子育て

「イエナプラン教育」 現場の声

 

杏ちゃん
杏ちゃん
こんにちは!杏ちゃんです!

木曜日のあんちゃんの日は、
 
イエナプラン教育についてです!!
 
 
イエナプランとは、
 
“一人ひとりの個性を重視し、自発的に学ぶ”ことを目的とした教育のこと。
 
 

毎週木曜日、

「イエナプラン教育」の概要について

ご紹介してきました。

 

日本での事例もいくつか探していたところ、

実際に「イエナプラン教育」を実施する小学校で

教員をされている原田さんのブログを拝見しました。

 

そのブログにはある言葉が載せられていました。

 

“公立校では知識を教えることが

教師の仕事として捉えられがちですが、

イエナプラン教育では

「共に生きる」ことこそが教師の仕事だと思っています”

 

この言葉を聞いて、

皆さんはどう感じるでしょうか?

 

『教師ならば当たり前だろう』

『いや、教師は教える人だろう』

『具体的にどういうことなのか』

 

色々、浮かぶかもしれません。

 

私は、この短期間ですが、

「イエナプラン教育」を調べていて

現場の方の声としてすごく納得ができました。

 

以前、ご紹介したように

「イエナプラン教育」では

あくまで教員は導く立場であり、

知識を与える存在ではないということ。

 

直面した問題を子どもたちが

自力で乗り越えられるようにサポートする

リーダーなのです。

 

共に考え、共に生きる

 

その中で、子どもたちは成長し

異年齢のクラスになるため、

互いの価値観を尊重できるようになるのです。

 

原田さんのブログでは、

過去の社会経験が子どもたちと接する上で

とても役に立っているというお話もありました。

 

私もいくつかの仕事を経験してきましたが、

過去の経験が今の考え方や方法に繋がることが多いです。

 

その感覚が小さいながらも共感できるため、

今後『つばさ』で立ち上げる

幼児教育部門でもどのように活かすことができるのか

すごく楽しみです。

 

調べを進めていくうちに、より一層、

現場での子どもたちの様子を見てみたいと思いました。

 

そして、「イエナプラン教育」を

どのように運営しているのかも

とても興味があります。

 

今は、たくさん知識をつけ、

『つばさ』で実施運営していくために

たくさん現場を見ることが目標です!!

 

これからも、たくさん得た情報を

定期的に発信していきますので、

ぜひ、ご覧ください!!!

 

杏ちゃん
杏ちゃん
今日はここまで!杏ちゃんでした!

たろー
たろー
お問い合わせや入塾予約などは、コチラから!下のLINE公式からもお問い合わせ可能です!

友だち追加