杏ちゃん
こんにちは!杏ちゃんです!
今日は、今までご紹介してきている
「モンテッソーリ教育」と
「イエナプラン教育」の
特徴を簡単にまとめてみようと思います。
どちらも海外で生まれた教育法で
幼児期を対象としています。
個性を磨く
「モンテッソーリ教育」のポイントは、
子どもたちが自発的に考えることのできる
環境を提示することです。
子どもが何かに興味を持ち
集中できる敏感期に合わせた
分野の教育を用意します。
これにより、
何が得意か苦手かの個性や
物事に集中する力、自主性を
高めることができます。
主に個性を伸ばし、
多様性を認める教育のため
周りに合わせるのが難しい側面も
あると言われています。
互いの個性を認め合う
「イエナプラン教育」のポイントは、
一人ひとりの個性を重視し、
自発的に学ぶということです。
そのため、異学年が共に学ぶ環境で
教師のサポートを受けながら
互いに教え合いって学習を進めます。
異学年が同じグループで学ぶということは、
下の学年の子をお世話し、
助けてもらうことも同時に経験していきます。
相手に寄り添う経験をすることで、
互いの個性を認め共に高め合います。
ハイブリットな教育方法
このように、教育にはそれぞれに特性があります。
どちらが良い、どちらが良くない
という話ではなく、
いいとこ取りができれば最高ですよね。
もちろん、その場にいる子どもたちの個性を見て
少しずつ変化していく柔軟性も必要となってきます。
今後『つばさ』では、
いろんな塾の研修に足を運んで
子どもたちにとってどんな教育が良いのか
考えていきます!!!
次週は、
「モンテッソーリ教育」について
もう少し詳しく見ていきたいと思います!
ぜひ、ご覧ください!!
杏ちゃん
今日はここまで!杏ちゃんでした!
たろー
お問い合わせや入塾予約などは、コチラから!下のLINE公式からもお問い合わせ可能です!