学び方

一番、奪取!?

学年順位1番

 

じゅくちょー
じゅくちょー
本日の雑談は、こんなこと!

今日のお品書き

『一番、奪取!?

 

大学さ入試共通テストまで、あと188日!

公立高校入試まで、240日

 

期末テストが返却され、番数も出ました。

中3生、9教科の合計点で学年一番を奪取してくれました。

平均点は95.2点とかなりの高得点でした。

一学期の中間テストがパスとなった中学校も多く

期末テストでやっと教科書改定後の定期テストになった

学校も多く、範囲も広く内容も難しかったことで

点数は下降気味の生徒が多かっただけに

嬉しい結果となりました。

 

高校生たちも期末考査が終わり、

中間考査の反省を活かし

大幅に点数を伸ばしてきた生徒もいれば

結局演習量を確保することができず

さらに点数を下げてきた生徒もいます。

 

「脱・教える教わる教育」を通して

生徒自身が考え、分かり、解けるようになる過程を

大切にしている塾が『つばさ』です。

端的に言えば、ごりごりの「演習塾」ということになります。

部活を理由に、疲労を理由に、眠さを理由に

演習量が減れば減るほど結果は自ずとそれ相応になります。

 

もちろん、ただ手を動かして問題を解くだけでいいのかと言えば

そうではありません。

ですが、質を問う前に豊富な演習量があれば

その量が質へと転嫁するタイミングが必ず来ます。

 

例外なく、伸びている子は

分からない問題を放っておかず、

必ずしつこいほどに講師に質問にきます。

納得できるまで食らい付きます。

テキトーに問題の穴埋めをすれば良いという思考で

時間を過ごすことを目的に塾にお越しであるなら

当たり前ですが成績は伸びません。

 

大切なことは、その満足のいかないテストの結果を

いかに反省材料として次に生かすということです。

まず第一に、「なぜその結果になった原因を探ること」が重要です。

生徒の様子を見ていれば、気が入っておらず

塾に来てはとりあえず寝る様子が伺える生徒がいます。

何回かは起こしますが、その自分の選択の結果は

自分が受けなければ反省することができません。

 

塾としては厳しい判断となりますが、

あえて「放っておく」ことで

失敗をさせそこから学んでもらうことも

大切なことだと考えます。

 

結局、伸びる子たちは伸びるに足りる行動を選択し、

伸び悩む子たちは伸びないに相応しい行動を選択しています。

そのことに気づき、「先生、どうすれば伸びますか?」という声を

誰かに言われるでもなく、変わろうと聞けるようになった時に

生徒たちは伸びていくのでしょうね。

 

最後はいつも、自分次第なのです。

 

たろー
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