学び方

“will”と”be going to”の使い分け!?

 

じゅくちょー
じゅくちょー
本日の雑談は、こんなこと!

今日のお品書き

『”will”と”be going to”の使い分け!?

 

大学さ入試共通テストまで、あと194日!

公立高校入試まで、246日

 

中学生の定期テストが返却され始めました。

市内の中学生は成績表も出されいます。

答案も返却され始め、解答用紙も生徒たちが持ってきてくれました。

『つばさ』では、解答用紙を持ってくるのは必須となっています!

 

そんな中、ある答案が気になりました。

生徒が書いていた解答をそのまま記載します。

It is going to be sunny next Monday.

 

特に違和感を感じず、何がピンだったのかを生徒に聞くと

「先生が、この場合は”will”の方がいいと言っていました」とのこと。

えっ!?

マジですか!?

中学英文法で”will”と”be going to”の使い分けをするの!?

 

確かに、高校生には違いを解説することもあります。

ですが、その使い分けを意識して問題を解くことは

高校生ですらそれほどあるわけではありません。

 

教科書改訂によって、「英会話」や「使えること」が

かなりクローズアップされるようになりました。

もちろん、ネイティブの天気予報では使い分けをしています。

 

ですが、中2の英文法においてその使い分けを判断させるのは

かなり厳しい気がするのは私だけでしょうか。

しかも、学校の授業の中でかなり強く指導しているのならわかるのですが

生徒によれば解説を受けたような記憶はありませんとのことでした。

 

うーん、こんなに難しくなっているのですね。。。

これは英語指導を根本的に見直す必要がありそうです。

昔から気に入っている、イメージ英文法などの

ネイティブの感覚で学ぶことができる教材を

導入する必要が出てきそうです。

 

(でも、指導できる人間が限られるので

今後もっとじゅくちょーの指導業務が増えるってことだよなぁ。。。(笑))

 

たろー
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