『負の遺産と向き合う!?』
大学入試共通テストまで、あと226日!
公立高校入試まで、279日!
もう、学生時代は20年前となりました。
かつて取り組んでいた学習内容などは、
とうの昔に綺麗さっぱり忘れ去られています。
ですが、今一度自分の負の遺産と向き合うことにしました。
じゅくちょー、高校数学を1から学び直します!
そして本日から、早速取り組み始めました。
取り組む教材は、数研出版の黄チャートです。
目標としては、1週間に1冊のペースで
黄チャートに準拠したチャートノートを仕上げていく
ペースで進めていきます。
このペースで進めるならば、
5週間で1Aを終えられる計算になります。
ですが、計算通り進まないことは予想しています(笑)
なぜなら、初っ端のページで詰まりまくっているからです(涙)
数学でも大事になるのが、
数式以上に言葉の定期だと考えています。
じゅくちょーが取り組む目的は、
「教えられるようになること」です。
だとするならば、全ての問題の意味も生徒に伝えなければならず、
定義をあやふやに理解しているようでは、
問題すらも解くことが危うくなってしまうでしょう。
逆に言えば、生徒がここを理解できていなければ
解けないですよ、というポイントも理解できることになります。
全くできなかった人間ができるようになる過程で得られる視点は
今後の教務において大いに役立つことでしょう。
生徒たちよ、40歳を手前にしたおっさんに
負けてはなりませんよ!
むしろ、じゅくちょーに教えてあげるくらいの勢いで
学んでもらえるなら嬉しいですね(笑)
とりあえず、予定のページは解き終わりました。
ここからややこしい因数分解に入っていきます。
本日のポイントは、
- 整式とは何か?
- 多項式と単項式の違いは?
- 次数と係数の関係は?
- 同類項と定数項の違いは?
- 降べきの順と昇べきの順の注意点は?
これらが明確になっていない高校生がいるとするならば、
この範囲の記述模試系の問題や二次系の問題で
詰まってしまう可能性はあるかな、と感じます。
結局、応用ができないのではなく
基礎の基礎があやふやだからできない場合の方が
かなりの割合で出てきますからね〜。
じゅくちょー、基礎を大事にしながら数学やり直します!