じゅくちょーの雑談

はたらく細胞!?

 

じゅくちょー
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本日の雑談は、こんなこと!

今日のお品書き

『はたらく細胞!?

 

大学入試共通テストまで、あと251日!

公立高校入試まで、304日

 

体内の細胞のはたらきを学ぶために

格好の教材となるのが「はたらく細胞」という漫画です。

アニメ化もされており、子どもたち(特に次女)が

どハマりしております。

 

NHK教育の「バビブべボディ」もなかなかのものですが、

リアルな描写があることで、次女は受け付けず(笑)

はたらく細胞はアニメから入り、

漫画で内容を確認するというハマりようです。

 

小3の娘の口から

「キラーT細胞がね・・・」

「乳酸菌のはたらきで、樹状細胞が活性化するの・・・」

という高校生物の内容が飛び出します(笑)

 

たかがマンガと侮ることなかれ!

一昔前に流行った「ドラゴン桜」などもそうですが、

マンガという視覚的に訴えかける教材は、

「視覚優位」のお子さんには非常に有効です。

逆に言えば、「聴覚優位」であるお子さんの方が

実際は少ないと感じています。

 

学校の授業などは、先生による解説が中心となり

黒板の板書が詳細でなければ理解が進まない子もいることでしょう。

ギガスクール構想により早く移行できれば、

イメージしづらい内容に関して映像でビジュアライズできたり

文字認識が苦手なタイプにフィットしたツールを利用できることもあるでしょう。

 

学校に実際に通うだけの選択ではなく、

自宅から何かしらのツールを利用して学ぶという選択肢も用意できます。

授業時間という縛りも、理解がゆっくりな生徒にとっては取り払われ

逆に理解がスムーズな生徒にとっては、倍速学習も有益となるでしょう。

 

いずれにせよ、我々の子どもたちが生きるこれからの時代は

旧態依然のものから自分に合ったツールを選択していく時代です。

新しいものを使いこなすというスキルは、

今後の時代を生きるために必要不可欠なものとなっていくのでしょう。

 

では、私たち講師はどうでしょうか?

新しいものを積極的に利用し、生徒たちに合った様々な選択肢を

提示できるようにしておく見識が求められているはずです。

時代の変化は本当に速く、大変な時代になったものです。

 

大人たちが子どもたちの手本となるように、

好奇心旺盛に新しいものを積極的に取り入れ、

それらを使ってみることや挑戦することを楽しんでいる姿を

見せられるかどうかが、「先に生きる」者としての努めなのかもしれませんね。

 

ああ、大変だ大変だ。

ですが、大きく変わっていく時代だからこそ

我々大人が、大きく変わっていく必要があるのです!

 

たろー
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