さて、あと2日と迫りました。
おそらくどの塾講師も、
第三回は難しくなると予想していることでしょう。
第二回のような難易度で出題されるとすれば、
令和3年度入試への出願はカオスになることは
間違いないでしょうから。。。
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難易度は何で調整する!?
基礎学の難易度に関しては、
社会や理科の場合は「重箱の隅をつつくような知識系」
の問題で難しくすることが多くなります。
問題集にあまり多くは出題されていないような
最近の新しいカタカナ語などがいい例ですね。
理科に関しては、物理と化学の計算問題を
少し複雑にするだけで平均点は一気に下がります。
やはり最後は教科書に立ち返る!?
社会に関して言えば、
太文字になっている部分だけが
記述によって答える問題に出題となっています。
かつ、歴史の教科書は県内は基本的には2種類。
帝国書籍と教育出版の両方に掲載されている用語しか出ません。
徹底的に教科書の太字のチェックをすることは
プラス一点の戦いをしている生徒さんには必須のこととなるかもしれません。
難易度が高くなっても!?
実力以上のものが出ることは試験においてはマレです。
中3になってから頑張ってきたとしても、
中1から、いやそれ以前から受験に向けて頑張ってきた生徒に比べれば
微々たる努力しかしていない者もいるでしょう。
悔しがるには、それ相応の「努力の蓄積と覚悟」が必要です。
ぽっと出の受験期だけ頑張った生徒に、
頑張り続けてきた生徒が抜かれて溜まりますか!?
学校での学習の機会は平等に与えられているわけです。
たとえ興味が持てなくとも、不得意であろうとも、
教科書に向き合い勉学に励んできた者が報われる
基礎学であって欲しい者です。
ですが、受験では大逆転がよくおこるのも事実なのですがね(笑)
ちゃん♪ちゃん♫
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