毎日のお掃除で気づくこと！？

 

 

本日から、年末年始特訓として

外部生が10名ほど増えた状態での授業となります。

新しい教場はメイン教室に４４座席。

サブ教室に１２席の、合計５６座席が『つばさ』のキャパです。

 

お申し込みでは55名の生徒たちで埋まる状態に。。。

これは大変なことになりそうです。

スタッフたちも増員し、じゅくちょーお嫁様も借り出し

総動員で全集中の呼吸で頑張ります(笑)

 

さてさて、毎日教場について掃除から始めるのですが、

とあることに気づくようになりました。

中３生たちは毎日ある程度固定の座席に座ります。

その固定の座席の、とある場所だけ

非常に床が汚れているのです(笑)

 

癖になっているのでしょうけども、

消しゴムのカスを床にばらまくタイプのようなのです。

受験生用の座席２０席のうち２箇所だけが

毎日消しカスだらけになっています(笑)

 

この生徒たちに共通していることは、

「細かい言葉を読み飛ばすクセ」があることです。

たわいもない「たったこれだけのこと」という言葉なのですが、

読み飛ばすことで全く意味の成立しない回答を作ってきたりします。

 

案外、こういう身の回りの習慣的なことも

学習に繋がりがあるのかもしれませんね。

ですが、めちゃくちゃ部屋が汚かったり

字がとんでもなく雑な子の成績が良かったりもするので、

一概には人間を語ることはできないのかもしれませんが(笑)