移転が近づいて来ています。
入塾説明会の準備も大詰めです。
来年度の教務改革に向けても
色々と考えていかなければなりません。
より良い学習空間を作ることが
じゅくちょーの勤めですね!
- 12月の冬休み前に、移転が決定しました!
- 冬期講習会・入塾に向けた、保護者説明会<12/13(日)>を行います。
- 来年度の春期講習会からのご入塾のご予約は10名(仮)の予定です。
- 日本史と世界史が大好きな図書館司書さん!一緒にスタッフとして、塾に図書室を作りませんか?
環境が習慣を作る!?
どのような環境で育つか。
子ども自身はその環境に身を置くことが
「当たり前」となるでしょうから、
あまり環境の重要性は感じづらいものかもしれません。
ですが、親からすれば
子どもたちをどのような環境に置くかということは
親になる前から考えると
非常に重要な懸案事項となります。
公園一つを取ったとしても!?
自分の育ちを振り返ってみると、
どんなところにでも出向いて遊ぶような子どもでした。
どんな子たちとも一緒になって遊んでいたように思います。
ですが、自分が親になって子どもたちのことを考えると
自分の人間の小ささと汚さが見え始めます。
どの公園で遊んでもらいたいか、
どんな子たちが集まっているか、
環境や空間に対して「質」を求めるようになっていました。
塾も同じなのかも!?
どんな子たちも伸ばし、指導できる教務力は
講師としては理想的なのかもしれません。
ですが、一歩保護者目線で考えてみるとどうでしょうか?
何を目的とし、どこをゴールとして目標を持った塾なのか。
どのような子たちが集まり、
どのような学習空間で、
どのような学習習慣と環境が揃っているのか、
「質」を求めるのではないかと。
間違っても、志望校や目標校で
人間としての「質」が決まるものではありません。
マックで学習をしたいのか、
スタバで学習をしたいのか程度の「質」です(笑)
じゅくちょーとしては、スタバやオシャレなカフェで
仕事をしたいなー、と考えちゃうタイプなのですね!
ちゃん♪ちゃん♫
2020年度『つばさ』の授業日程は、ここからご確認できます。