基礎学力テスト

令和2年度、第二回基礎学力テストの感想

 

全部の問題を一通り見てみました。

うーむ、生徒が言うほど数学も難しくなく、

数学が得意な生徒は少なくとも

88点はとっておいて欲しい問題です。

他は、本当に簡単でしたね!

 

じゅくちょー
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 どーも、塾講師歴17年、37歳3児のパパで認定心理士、上位公立高校受験・国公立大学受験専門塾、じゅくちょー阿部です。

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確かに難し目の数学の最後の証明!?

 

今のところ、数学の最後の最後の問題で

正解しているのは零人です。

その前の証明はできているものも

数人いました。

 

結局は、大問1の計算ミスでポロポロ落としたり

面倒くさがって、途中式や樹形図などを

雑に書いてしまったことが原因のミスが

重なっている印象ですね。

 

数学は、「難しい問題もあった」が

正しい難易度だと言えるかもしれません。

 

英語はリスニングが難易度アップ!?

 

生徒たちのほとんどの減点多くは

リスニングでした。

中学英語が得意な生徒ほど、

リスニングでは点数を落としてこないものですが、

今回は勝手が違ったようです。

 

そして、時間がない中での内容正誤問題。

最後の問題では、一つはあって

もう一つを間違えると言った

『本文の言葉で巧妙なウソ』の

選択肢を選んでしまったようです。

 

国・理・社は問題を読むことで解決!?

 

問題文を最後の最後までちゃんと読み、

自分の答えなければならない設問に

チェックを入れる習慣。

ミスの多い生徒、点数に結果がついてこない生徒の

伸び悩みの原因はここにあります。

 

『やるべきことをやらない』ことで、

まるで目をつぶったままバッターボックスに

入ってバットを必死で振っているのと同様です。

 

正しい問題の解き方とは、実は非常にシンプルです。

  • 問われていることに、チェックをいれること
  • 問われたことに、ズレずに答えること
  • 感覚ではなく根拠をもって答えること

こんなものですね〜!

ちゃん♪ちゃん♫

 

じゅくちょー
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それでは、今日はこのあたりで。失礼しま〜す!

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