11月が始まってから入塾した中3生がいます。
体験期間中で1週間と入塾して2週間。
第一回基礎学では50点も取れなかった英語。
平成29年度の過去問では91点を。
そして、平成30年度の過去問では85点を。
魔法でもかかったように、
あっという間に点数が爆上りしてしてしまいました!
- 12月の冬休み前に、移転が決定しました!
- 移転に伴い、若干名の生徒募集を行います。
- 来年度の春期講習会からのご入塾のご予約は10名(仮)の予定です。
- 日本史と世界史が大好きな図書館司書さん!一緒にスタッフとして、塾に図書室を作りませんか?
本人の感想が面白い!?
異常なほどの成績アップをする本人に、
「どうよ?この点数が取れるようになって?」
と伺ってみました。
そうすると、
「こんなん言うのは悪いんでしょうけども、
解けるようになり過ぎて、若干気持ち悪いです。」
と(笑)
理科の磁界もあっという間に!?
英語が入塾2週間で、
ほぼほぼ仕上がってしまったことで
本日からは苦手の理科の磁界に取り組むことに。
今日の授業時間の3時間ほどで、
基礎土台プリントは仕上がりました。
明日以降の授業で標準発展プリントを仕上げ、
基礎学過去問での仕上がり具合を確かめます。
成績がたとえ低くとも!?
過去の成績が仮に低かろうとも、
正しい学び方をこちらの指導通りに取り入れて
本当に素直に演習を重ねてくれるだけで
これほどの成果が出せるものなだと驚きます。
しかし、こちらの指導通りに学んでくれず
自分の習慣化してしまった学び方を変えられずにいる生徒は
予想通り思うようには伸びていってくれません。
特に、問題を解くスピードが遅いタイプの生徒は、
様々な問題に出会う回数が圧倒的に少なくなり、
知識も多角的に積み重ならなくなるのです。
復習のタイミングも後手後手に回ることになり
学力という面だけを取るならば、
問題を解くスピードと成績上昇率は
完全に比例しているという実感がありますね。
ちゃん♪ちゃん♫
2020年度『つばさ』の授業日程は、ここからご確認できます。