基礎学力テスト

基礎学の分析をすることで分かること

 

おそらく公立高校受験指導をされている塾では

講師が全国の公立高校の問題を解くことは

当たり前になっていると思います。

その経験値が溜まっていくことで、

基礎学の問題が公立高校の問題のそれと

かなり似せて作ってあることが分かります。

 

じゅくちょー
じゅくちょー
 どーも、塾講師歴17年、37歳3児のパパで認定心理士、上位公立高校受験・国公立大学受験専門塾、じゅくちょー阿部です。

  • 本年度の入塾生は定員に達したため、募集締め切りとさせていただきます。
  • 来年度の春期講習会からのご入塾ご予約は10名(仮)の予定です。
  • 日曜セミナー『国公立大学:二次対策化学・物理・生物』は、10月4日(日)から全8回で開講します。

 

第一回の理科の問題は!?

 

今年の第一回の基礎学の理科の地震の問題は、

島根県の昨年の問題とほぼ同じでした。

昨年度の公立高校入試の過去問を全国制覇しておくと

基礎学ではプラスになることが多くあります。

ごくたまに、生徒に解かせている英語長文と

ほぼほぼ同じ文章が出題されてしまうことがあります。

大昔の他県のいい問題をセレクトして

長文100本ノックとしてさせています。

こういうことがあるのですね。

 

基礎学対策のベストチョイスとは!?

 

通称電話帳と呼ばれる公立高校入試の過去問集が

圧倒的に強いと思われます。

基礎基本が構築できれば、すぐさま全国制覇目指して

解き倒す事で限りなく450点オーバーに近づいて

いくことができるでしょう。

 

ですが、条件としては

中3の学習内容が全て終わっていることになります。

もちろんのこと、入試問題の過去問ですので、

学校の進度に合わせて進んでいるようでは

解くことは難しいでしょう。

 

先取りの圧倒的な優位点!?

 

先取りをしておくことで、

夏以降は入試対策に半年をかけることができます。

電話帳を解き進めることも可能というわけですね。

 

同じ努力値をこの時期の中3生がしているとするならば

その質を変える以外に優位に立つことはできません。

中1中2の時期の先取りの頑張りが、

後々になってから大きく響いてきます。

 

毎日塾に来る中3生たちが電話帳に取り組み

80点以上をコンスタントにとってくる姿を見ていると

入試への明るい展望が見えてくるようです!

ちゃん♪ちゃん♫

 

じゅくちょー
じゅくちょー
それでは、今日はこのあたりで。失礼しま〜す!

2020年度『つばさ』の授業日程は、ここからご確認できます。

じゅくちょー
じゅくちょー
Facebookもやってます!

じゅくちょー
じゅくちょー
Twitterのフォローもよろしくです!

たろー
たろー
Instagramでは、ボクも登場するよ!

鳴門教育大学 附属中学校 附属小学校

友だち追加