今回のスタッフへの質問は、
少し考えさせられるものです。
長いものとなりそうなので、
2回に分けアップさせていただきますね。
- 9月10日(木)−14日(日)は、夏期スタッフ研修にて休講と致します。
- 9月12日(土)は、小〜中学生対象全国模試を実施します。
- 8月度、座席が数席確保できました。キャンセル待ちの方を優先でご連絡差し上げます。
- 9月20日(日)−21日(月)は、単語帳丸暗記講座を振り替え実施します。
Q1.(学力編)自分の子どもにどんな教育を受けさせたいですか?
A.(Tyler先生)
『学力面では、各科目、自分の習熟度に合わせた勉強ができればと考えています。
得意な科目はどんどん先取り学習をして、苦手科目はじっくり時間をかけて問題演習を行うことで学力がぐんぐん伸びると考えているからです。
小学◯年生なんだからここまでしかやらなくていいよ、といった形で制限するのではなく、子供の可能性を信じて学力を伸ばしていけるような親でありたいです。
A.(Mai先生)
私は、自分の子どもにはできるだけたくさんの言葉に出会えるような教育カリキュラムを受けさせたいです。
この場合の「言葉」というのは「言語」を指しているものではなく「人」を指しているものです。
もちろん、グローバル化が進む現代において母国語以外の言語に触れることも子どもたちにとっては今まで以上に重要視されると思われます。
しかし、私は、それ以上に自分の子どもには「人から紡ぎだされた言葉」というものに興味・関心を抱いてほしいです。
それは例えば、本やテレビ、映画、劇、音楽など触れる媒体は何でも構いません。人が多く集まる場所に行ってスピーチや会話を聞きながら学んでもらうのもいいかもしれません。
そうして、たくさんの言葉を身に付けて自分の表現の幅を広げ、他人との会話を自然に楽しめるような人間になってほしいです。
A.(Manna先生)
小学校の時は無理に特殊な教育に関する何かを受けさす必要はないと思っています。
中学校ぐらいに自分で勉強するサイクルがつけられることができるような教育カリキュラムを受け、自分自身でわからないところを探求していくことができるようになればそのあとの学習生活の助けになることができると思います。
自分自身で考え、自分自身で学習することができることができるのならばそこからの勉強はやりやすいものとなるはずです。
実際に高校の中でもかなり賢い人の中にはその時点で塾に行っていない人もいました。
A.(Zoo先生)
ゲームや外遊び、工作などをたくさんできる教育カリキュラムです。
急激に発達する子どものときにどのように脳を使ったかで思考の基盤が作られます。
だから、子どもには興味にまかせていろんな遊びをして、様々な分野の脳をたくさん使ってほしいです。
ゲームをするとき、どうやったら勝てるか考えて最善と思う選択を重ね、その結果をフィードバックして次に生かす、というプロセスがあります。
外遊びでは自分や周りの状況を客観的に捉えてどう動いたら有利になるかを考えますし、体の発達にも重要です。
工作は作るものを考え想像し、それを作るには何が必要でどのように使えばよいかを考え、制限のある中で工夫して作り上げます。
こうして培った思考力、判断力、創造力は問題を解くときに役立ちますし、遊びの延長線上で学問に取り組めるように誘導できればもっと良いです。
A.(Anarchy先生)
今自分ができないことや解けないことを把握でき、それを修正できるような教育カリキュラムがいいと思います。
先生や親からこれをやれ、あれをやれと言われるのではなく、今自分に何が欠けていてその結果今何をしなければいけないかを自分で認識できるようになると勉学における総合的な力がつくとともに、計画力や判断力の向上にも繋がります。
そしてある一定の枠組みに縛られるのではなく、今の自分の状況や進度、持っている知識や時間を総動員して自分はこれをやった方が良い、先にこれをした方が良いとわかるようになるのを目標にするのがいいと思います。
もちろん最初は他の人の力を借りて色々考え、試行錯誤しなければなりませんが、それも勉強をするメリットの一つだと思います。
そうすることで難題や総合問題にも立ち向かっていけるようになるはずです。
A.(Yossy先生)
小学校の時は無理に特殊な教育に関する何かを受けさす必要はないと思っています。
中学校ぐらいに自分で勉強するサイクルがつけられることができるような教育カリキュラムを受け、自分自身でわからないところを探求していくことができるようになればそのあとの学習生活の助けになることができると思います。
自分自身で考え、自分自身で学習することができることができるのならばそこからの勉強はやりやすいものとなるはずです。
実際に高校の中でもかなり賢い人の中にはその時点で塾に行っていない人もいました。
A.(Luc先生)
小学校の時は無理に特殊な教育に関する何かを受けさす必要はないと思っています。
中学校ぐらいに自分で勉強するサイクルがつけられることができるような教育カリキュラムを受け、自分自身でわからないところを探求していくことができるようになればそのあとの学習生活の助けになることができると思います。
自分自身で考え、自分自身で学習することができることができるのならばそこからの勉強はやりやすいものとなるはずです。実際に高校の中でもかなり賢い人の中にはその時点で塾に行っていない人もいました。
まだ自分の子どもがいない中で、
子どもにどんなことを身につけさせたいか
とう言うことを考えるのは難しかったでしょう。
ですが、私たちは誰かの子どもを
指導していると言うことを
忘れてはなりません。
自身の子どもに想いを持って
塾に送り出す親御さんのことも
考えられるスタッフであって欲しいと
願っております。
ちゃん♪ちゃん♫
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