夏期講習会は満席となっておりますが、
平常月の通塾に関しては、若干数余裕があります。
問い合わせも引き続きあり、
キャンセル待ちの予約をされる方もおります。
もしご興味がございましたら、早めのご連絡をお待ちしております。
受験が近づくにつれて、完全にお断りをせねばならなくなりますので。
どーも、塾講師歴17年、37歳3児のパパで認定心理士、上位公立高校受験・国公立大学受験専門塾、じゅくちょー阿部です。
- 『つばさ』の夏期講習会の定員は、満席となりました。
- 定員に達しましたので、夏期講習会の募集は締め切ります。
- 平常月の募集は、8月度のスタートとなる8月17日(月)から再開します。
中3実力テスト、ちょっと難しくなっていない!?
例年、各中学校で実施される実力テストは、
中3生では10回ほど行われます。
そのうちの数回は、入試や基礎学レベルの難度があります。
今回、様々な中学で実施されて実力テスト。
大学共通テスト改革に合わせてか、思考力問題が若干増えている傾向を感じます。
コロナ期間中に頑張った生徒たちとそうでない生徒たちとの
恐ろしいほどの点数差が平均点をいつも通りにはしていますが。
附属中では珍しい、国語の平均60点台!?
国語でいつも点数を稼ぐ『つばさ』の中3附属生。
その子がなんと、70点を切ってしまうことに!?
全部私の責任ではありますが、まさかの事態でした。
確かに、いつもの感覚で解くならば
間違ってしまうような設問の作りをしており、
感覚で解くタイプの国語が得意であまり解き方などを
学んでこなかった生徒は、かなり撃沈しました。
改めて、読解の重要性が問われている!?
大学共通テストの本質も『読解』となっています。
これからの時代の学力は、「読み解き」そして「その場で考える」という
新しい思考力の定義が必要になってくるでしょう。
テクニックだけの読解法ではなく、
読み解いてからが、解答へのスタートとなる
学力を活用させる時代へと突入したのです!
それに伴い、塾での指導もアップデートしていかなければなりませんね(笑)
ちゃん♪ちゃん♫
2020年度『つばさ』の授業日程は、ここからご確認できます。