学び方

2週間前からの定期テスト攻略法とは?

 

真面目に授業を受けている生徒の恩恵は、

先生が範囲や問題に関する情報を

キャッチしやすくなる確率が上がることです。

特に、個別に質問に行っているような生徒は最高でしょう。

まずは、範囲を明確にすることからが第一歩となりますから!

 

じゅくちょー
じゅくちょー

どーも、塾講師歴17年、37歳3児のパパで認定心理士、上位公立高校受験・国公立大学受験専門塾、じゅくちょー阿部です。

  • 高3生あと2名で定員です。
  • 高2生あと2名で定員です。
  • 高1生募集は締め切りました
  • 中3生あと5名(今年度の中3募集は10月末まで)
  • 中2生あと3名で、定員です。
  • 中1生あと4名で、定員です。
  • 小4-6生あと若干名、お受けいたします。

 

残された「時間」はどのくらい!?

 

仮にちょうど2週間前だとしましょう。

定期テストのためだけに使う時間を毎日3時間かけられたとしましょう。

3時間×14日間=42時間

高校生であれば、常に9教科は想定して対策をせねばなりませんね。

 

だとすると、

42時間÷9教科≒4時間40分

2週間前から取り組んでいても、

結局はこの程度しかできない事実を受け入れましょう。

 

普段からやっている教科には時間がかからない!?

 

週2〜3回塾に通っている生徒であっても、

英語や数学だけでも対策時間が5時間程度では

足りないことはよく分かるでしょう。

 

日頃からやっている教科であっても

時間はある程度がっつり必要なのです。

では、日頃から全く手をつけていない教科ではどうでしょうか?

ゼロベースから対策を始めるのであれば、

2週間で対策などは無理な話であることが分かるでしょう。

 

普段からやってもないのに「どーせ無理」とか言っていない!?

 

人間は時間に窮すると、

「無謀な考えで頭がいっぱい」になります。

やってもみないうちから、「どうせ間に合わない」とか言うのです(笑)

 

テスト対策を極力楽に行っていきたいなら、

普段から全教科を満遍なく復習する習慣を持っておけばいいでしょう。

部活動があるから時間が作れない?

なら、もう何も言うことはありません。

 

たった10分の復習が、明暗を分ける!?

 

定期テストレベルの対策であれば、

学習範囲の内容を「覚えているかの確認」で十分です。

人間はとても簡単に忘れます。

 

忘れることは受け入れて、

忘れたものをいかに効率よく思い出し続ける工夫ができるかが

語句の暗記には非常に重要なのです。

 

昨日やったことや、今日やったことを

覚えているかの確認をするだけで、記憶の定着は大きく変わります。

この1回目の覚え方が重要ではありますが、

振り返らないよりかはマシですから。

 

1回目の学習のときに、

学んだ内容を自分の言葉で他人に説明できるように

まとめ直しながら授業を受けるといいでしょう。

可能であれば、小学生に伝えるようなイメージで

まとめ直しましょう。

 

自分がいかに「聞いているようで考えているようで、そうでないか」が

この学習法で分かりますよ(笑)

ちゃん♪ちゃん♫

 

じゅくちょー
じゅくちょー
それでは、今日はこのあたりで。失礼しま〜す!

2020年度『つばさ』の授業日程は、ここからご確認できます。

じゅくちょー
じゅくちょー
Facebookもやってます!

じゅくちょー
じゅくちょー
Twitterのフォローもよろしくです!

たろー
たろー
Instagramでは、ボクも登場するよ!

鳴門教育大学 附属中学校 附属小学校

友だち追加 [CP_CALCULATED_FIELDS][CP_CALCULATED_FIELDS_VAR name=””]