じゅくちょーの雑談

5月4日の、デイリー賞!

 

じゅくちょー
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本日の雑談は、こんなこと!

 

今日のお品書き

『5月4日の、デイリー賞!』

 

本日は月曜です。

200字作文と1週間の振り返り、そして毎日と同じ計画を書く盛りだくさんの日です。

午前中に計画的に終わった生徒もいれば、先たび届いた生徒もおります。

 

ウィークリー賞の発表もあるので、なんだかんだで大忙しです。

休みになってもPC前にかじりついての作業ですね。

では、まずはデイリー賞からお届けていたしましょう!

 

5月4日のデイリー賞

 

月曜の選考基準は、1週間の振り返りの内容です。

手帳には振り返りの項目がたくさん用意されています。

ここまで全てのページの項目を使い切る塾もないでしょうね(笑)

 

高1生:城東学校(普通科応用クラス)

手帳が始まって以来ずっと英文にて、日記を書いてくれています。

それだけでもすごいですのですが、計画力も調整力も素晴らしいです。

おそらく塾内でも屈指の問題解答スピードを誇っています。

ですが、彼女自身がそのことを課題としております。

スピードも大切ですが、その質を高めるために

難易度の高い問題に対してグッと考え込む力も

求めようとしています。

このコロナ自粛期間で、完全体に近づこうとしていますね(笑)

 

次は この方!

高1生:鳴門高校(普通科)

このコロナ自粛期間の手帳を通して、彼女の夢も見えてきました。

英語の教師として子どもたちと関わろうと願っています。

その1歩目として、英語での作文に挑戦をした彼女。

アウトプットこそが、最も効率的で有効な外国語学習です。

これからの大いなる飛躍を期待してやみません!

 

そして最後は、この方!

高2生:城東高校(普通科)

自分の原動力を自分でよく理解できている彼は、

自分の意見と自分の求めることに正直に語ってくれます。

生徒と楽しく話をできることも、

縦でも横でもなく、斜めの関係の塾講師の魅力でしょうね。

 

続いて、ウィークリー賞の発表をいたします!

 

5月1週目のウィークリー賞

 

ウィークリー賞の表彰基準は、200字作文です。

今週の毎日日記のテーマは自己分析でした。

作文では高い自己分析と自己開示を行ってくれた生徒たちを表彰したいと思います。

 

中3生:富田中学校

自分が楽な方に流されることを隠さず、受け止めようとする姿勢。

人は、自分の足らなさや弱さ、時には汚さや愚かさを受け入れることで

前に進んでいくことができるようになることが往々にしてあります。

大人であっても、自分の弱さを受け止めることができず、

それに蓋をしていることで、相手を責め立てることがあります。

若くして、自分を受け止めようする姿、尊敬します!

 

次は この方!

高2生:市立高校(普通科)

彼女は側から見れば、この文面にあるような印象は受けません。

ですが、自己の内面を分析し文字とすることで、

他の人がうかがい知れないその人だけが思い悩む点が浮かび上がります。

彼女も自己分析が冷静によくできています。

弟くんは姉のようになりたいという文章を残してくれましたが、

姉は姉で、弟が憧れている部分を自分の課題としてくれたようです。

面白いものですね、人間という生き物は(笑)

 

そして最後は、この方!

高3生:城南高校(普通科)

彼女のピュアさがまっすぐ伝わってくるような文体です。

文章にはその人の個性が現れますね。

学生時代に、彼女のような友だちがいればなぁ、と

思い出したくもない学生時代の黒歴史を回想してしまいます(笑)

今、アルバイトとして一緒に働いてくれている卒業生たちは、

本当に心の性根が優しい子たちです。

講師として生徒たちには本当に恵まれています。

 

いかがだったでしょうか?

自分の長所と短所を受け入れることは、

とても大変なことです。

 

それは、誰かから長所も短所も受け入れてもらえる経験が必要だからです。

面白いことに、これは親以外の人間から受け入れる必要があります。

 

「自分は自分でいいんだ」

 

この安心感は、人生で最も貴重なものです。

私は妻からこの経験を得ました。

それ以来、人間が変わったように性格が丸くなり、

体も丸くなっていきました(笑)

 

人は変われます。

じゅくちょーがその証明となりましょう!

 

手帳の全国大会などの詳細は、ここからご覧になってください。

 

たろー
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