じゅくちょー解体新書（２）

 

 

今日は一転、全く毛色の違った音楽のオススメを。

クラシック音楽のご紹介です。

それほど詳しいわけではありません。

ですが、ピアノの音が本当に好きなのです。

 

色々なピアニストの音を聞いてきました。

その中でも、その音色だけで涙が止まらなかった曲を！

２名のピアニストですが、曲は同じものです。

 

「ラ・カンパネラ」です。

一人は、盲目のピアニスト辻井信孝さん。

二人目は、フジ子・ヘミングさんです。

もしよろしければ、今日も耳にヘッドホンかイヤホンをして

大音量で聴いてみてください。

聴くたびに、涙無くして聴くことができない最高の演奏です！

https://www.youtube.com/watch?v=Fk5pRfUOWVA

 

そして、少し毛色が違いますが、同じ「ラ・カンパネラ」を。

いつからでも「夢」は叶えられる、という感動映像です。

https://www.youtube.com/watch?v=5jribFOthfI

 

 

 

大好きな俳優さんがいます。

もう亡くなられた名優ロビン・ウィリアムズさんです。

氏の出た４５作品はおそらく全て観ていると思います。

 

その中でも、嗚咽が出るほど号泣した作品があります。

「グッド・ウィル・ハンティング（旅立ち）」です。

その作品内で、カウンセラー役となるロビン・ウィリアムズ氏。

終盤のとあるセリフが、じゅくちょーの胸に刺さりまくりました。

いまだに、泣かずに観ることができない映画の一つです。

 

氏の作品は、オススメが非常に多いです。

「パッチ・アダムス・トゥルー・ストーリー」

実在の医師をモデルにした物語です。

笑いを通して、患者さんたちを元気にできないかともがく

人々の心と体を癒す実在の精神科医の作品。

医療従事者を目指す生徒たちと、是非一緒に観たい作品です。

 

他にも、

「レナードの朝」

「いまを生きる」

「アンドリュー」

「ジャック」

などもオススメです。

これらの映画を通して、何かを感じてもらいたい作品たちです！

 

 

じゅくちょーは色々な本を読みますが、

実は小説はあまり読まないのです。

学術書や実用書などが非常に多く、

オススメは必然的にその中からとなりますね。

 

『バカの壁：養老孟司』

非常に文章の切り口も、氏の考え方もスマートです。

全てが論理的で筋道が見事に通った思考をしており、

書籍もそうですが、講演も驚くほど面白いのです。

ぜひご視聴ください！

https://www.youtube.com/watch?v=1q7z2Ux1wzY

 

では、今日はこんなもので！

楽しく毎日を過ごしていきましょう、じゅくちょーもそうします（笑）

ちゃん♪ちゃん♫