『4月27日の、デイリー賞&ウィークリー賞!』
さて、新しい週が始まりました。
このままいけば、5月7日からは学校再開でしょうか?
まだまだ、予断は許しませんが待ち遠しいですね。
新しく仲間も加わった『つばさ』の生徒たち、
今日も元気に手帳と振り返り日記、
そして200字作文を送ってきてくれました。
まずは、デイリー賞の方から発表いたしましょう!
4月27日のデイリー賞
今週も1週間の手帳生活を経た、
振り返り内容から表彰をしようと思います!
振り返って、自分を改める姿勢が大きく感じられた生徒を讃えます!
毎日、丁寧な字でしっかりと書き続けてくれています。
小5でありながら、お手伝いも継続し家族の一員として
自分のできることを必死で取り組んでくれています。
そして、メモ欄にある「前向きに考えよう」。
泣けてきます。
大人が腐っていてどーすんの、と。
週の初めからいいものを見させていただきました!
次は この方!
もう複数回の受賞となっていますが、やはりすごい!
中学生の分析力とは思えないほど、自己分析と改善の思考が深い!
遊び時間や休憩時間に関しても、タイマーで時間を管理するという改善法。
時間の使い方は、将来仕事の仕方につながります。
期日が決められた仕事をするときに、彼のような男は信頼に値する働きをするのでしょうね!
そして最後は、この方!
200字作文も、ここに書いてくれました。
ジャムを手作りしたそうで、じゅちょーもジャムをよく作るので同じですね!
ママレードが一番好きです。
特に文旦の皮で作ったママレードが好物ですね〜。
彼のゲームという報酬型の計画の立て方は参考になります。
やりたいことをやってから学習に向かうのか、
学習をしてからゲームに向かうのか。
教育心理学的には、ゲームをしてからの方がいいようですが人によるのかもしれませんね。
続いて、ウィークリー賞の発表です!
第2週目のウィークリー賞
ウィークリー賞の表彰基準は、シンプルです。
200字作文の内容とその品質です。
では、この3名です!
彼女は手帳開始時から、毎日英語で日記をつづってくれています。
序盤は添削すべき点もちらほらありましたが、
最近はミスなく英文を書いてくれるようになりました。
200字作文も英語で書いてくれており、その力の付き方がケタ違いです。
やはり学習は、インプットだけでなくアウトプットすることが
非常に大切なのだと感じます。
いやはや、お見事!
次は この方!
彼は、自分の頭で考えるということを忘れません。
いくらいい授業、分かりやすい話、説得力のある内容であっても
自分の考えを大切にした歩みができています。
言われたことをやっておけば、あまり大人はうるさくは言いません。
しかし、たとえ議論になったとしても、彼は自分の考えをしっかりと持ち続けるのでしょう!
正に、将来が楽しみな「夢追い人」です。
そして最後は、この方!
さぁ、果たして彼の言わんとすることが、何人に伝わるでしょうか?
毎日の日記で、議論を交わし合いました。
その集大成が本日の200字作文です。
彼の目標とする裁判官としての素養が、
すでに身についているように思うのは私だけでしょうか?
これから人生の酸いも甘いも経験し、まろやかな状態となって
法の下の平等を人に下してくれることを願っています!
もうと言うべきか、やっとと言うべきか。
学校が2度目の休校措置となり、緊急事態宣言も発令されました。
そんな2週間が経ったのですね。
子どもたちは本当に柔軟に変化に適応し、
その中でメキメキと成長してきました。
危機の中でこそ、育っていくのでしょうね。
「かわいい子には、旅をさせよ。」と
よく言ったものです。
厳しい環境でこそ、真価が問われる子どもたちを
育てていきたいものですね!
手帳の全国大会などの詳細は、ここからご覧になってください。