本日は、中1中2の基礎学でした。
ですが、テスト問題を回収されているようです。
分析はまた後日アップいたしますね。
本日は様々な中学校での中3実力テストの国語の問題から読み解く、入試への小ネタをご紹介しようかと思います。
どーも、塾講師歴17年、37歳3児のパパで認定心理士、上位公立高校受験・国公立大学受験専門塾、じゅくちょー阿部です。
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中学校ごとの実力テストで変更点あり!?
本日の石井中学校の実力テストの国語の問題です。
和歌山県や佐賀県などの公立高校入試で出題される、
『表現問題』が出題されていました。
この『表現問題』、実は非常に簡単です。
ですが、その場で資料を読み解き言葉でまとめたり要約を考えたりする問題です。
俗にいう「思考力問題」ですが、普通に文章が読める生徒にとってはサービス問題です。
そうなると、問題量が圧縮される!?
現に、この実力テストでは古文が3問しかなく、比較的簡単でした。
全体的に目を通さなければならない文章量は増えています。
ですが、それを差し引いても全体的には容易化した雰囲気です。
また、大問1と大問2の小説と論説が、別紙として折り込まれている形式でした。
これも新しい形式だと思います。
夏休み明けには完成している公立高校入試問題!?
夏休み明けということは、令和の御代に変わっています。
ということは、「令和」の出典となった『万葉集』は出題のど本命となるでしょう。
もちろん、ど本命すぎて外してくるかもしれませんが(笑)
万葉集に関しての情報は、ここがよくまとまっています。
例年、徳島県の古典は古文が中心です。
そろそろ、和歌からの古典の出題があってもおかしくはないかもしれませんね。
ノルカソルカ、じゅくちょーの大予言でございました(笑)
ちゃん♪ちゃん♫
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