さて、いよいよ中1中2の基礎学です。
来年度の基礎学の難易度を占う大事なテストですね。
特に中2生は、全力でぶつかってみましょう!
その結果から自分に何が足りて何が足りないかが見えてきますから。
どーも、塾講師歴17年、37歳3児のパパで認定心理士、上位公立高校受験・国公立大学受験専門塾、じゅくちょー阿部です。
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どう変わる!?
昨年の中2の数学では、ラグビー問題が出題されました。
そして昨年の入試には、全国の度肝を抜いたラグビーのキック位置問題が出たわけです。
何らかの関係性があると考えて間違いはないでしょう。
ということは、中2の基礎学の問題を中3生たちにも解いてもらうしかないでしょう!
中2の点数と中3の点数を比べて並べてみても面白そうです(笑)
中2生たちより点数が取れなかった場合はどうしてくれましょうかねぇ。。。
思考問題は多めになると予想!
中3の基礎学では、思考問題のオンパレードでした。
来年度にはまた拍車がかかると思います。
本日の最後の授業でも、思考力問題をふんだんに解いてもらいました。
中には、中3の第一回の基礎学をやり倒した生徒もいます。
基本的には中3の第一回は中2までの内容がほとんどですから。
80点以上は取れるようになりましたが、仕上がりはまだまだです。
城東高校の学区撤廃受験に向けて!
城東高校が学区撤廃になる来年度の受験。
厳しさは激しさを増すでしょう。
コンスタントに学校のテストで400点を取れているからと安心はできません。
現に、今年の受験生たちも400点以上の生徒が基礎学では、
400点すらも届かない生徒たちが続出しましたから。
常に想定は学校標準ではなく、全国標準に。
目線の高さが勝敗を分けると考えても大げさではないはずです。
学校の順位で安心してはダメ!?
市内の中学校でも、基礎学で400点に届かない点数で学年3番。
市外の中学では、400点を大きく下回っても学年3番の学校もあるとのこと。
仮にその生徒が学区外受験を目指す場合には、番数で安心などは到底できない点数です。
学区撤廃によって、その学校のお山の大将のメッキがハゲることになるでしょう。
基礎学でこそ、450点付近を取れる学力がなければ、箸にも棒にもかからないのです。
初めて見るような問題を解くことができる、本物の学力を備える1年を過ごしましょう!
それを指導できる塾が、これからは残っていくのでしょうね(笑)
ちゃん♪ちゃん♫
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