いよいよ、あと30日です!
日曜日だからって手を止めてはいられません。
昨日も、徳島県の入試過去問に取り組んだ生徒は
その難易度に青ざめている子もいました。
どーも、塾講師歴17年、37歳3児のパパで認定心理士、上位公立高校受験・国公立大学受験専門塾、じゅくちょー阿部です。
思うように点数が取りづらい配点!?
基礎学の対策を長いことしてきました。
そのため、基礎学の配点感覚が染み付いています。
ですが、徳島県の公立高校入試の問題は
まず問題数が少なく、一問の重みが違います。
配点は公表されてはいませんが、
それでも問題数から100点満点にしようと思えば
ある程度の配点予測はつきます。
一問2点配点はおそらく少ないでしょう。
最低でも3点〜4点のものが多いはずです。
基本語句のうっかりミスが致命的な差に!?
基礎学同様、基本語句を問う問題は5割近くはあります。
最低でも400点ほどで競う城東高校であれば、
80点を大きく下回ることは不合格を意味してしまいます。
いかにケアレスミスを無くし、
分からない問題に対して冷静に「諦められるか」も
合否を左右する重要な受験上の戦略になるでしょう。
残り30日でできることは!?
『つばさ』の塾生たちの日曜日は、
13:30-22:30まで10時間は学習して帰ります。
平日でも4時間半は塾で演習に取り組見ます。
1日平均6時間の学習時間があるとすると、
180時間の演習をこなすことができます。
そう考えると、24時間で割れば7.5日後に入試となる計算です。
やるべきことは、やはり基礎知識の徹底です。
基礎ができていると思うなら、過去問で本当に様々な問われ方をしても
点数にバラツキが出ないかを確かめる必要があるでしょう。
90点以上を確実に取りたいのなら、
旺文社さんから一般書店でも購入できる
全国入試問題正解(通称:電話帳)を
片っ端から解くことをお勧めしますね。
一日一県五教科分とけば、30県は制覇できますからね(笑)
ちゃん♪ちゃん♫
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