2日間といっても、7時間は塾で演習はしております。
14時間ほどあれば、全範囲の歴史の総復習は可能です。
史実の流れを追いながら、スパイラルで演習を重ねていきます。
こちらも丸付けに必死ですが、生徒もど必死で解いている訳ですね。
どーも、塾講師歴17年、37歳3児のパパで認定心理士、上位公立高校受験・国公立大学受験専門塾、じゅくちょー阿部です。
語句の意味の確認から、年表→細かな時系列並べ替え
全範囲を総復習するので、演習量は膨大です。
テキストを全部解けば解決ですが、時間も限られます。
効果的な問題を選び出し、理想的な演習量で全範囲をカバーする。
教材マニアのじゅくちょーだからこそできる芸当かもしれませんね。
能力を見極め、ギリギリ頑張ったらできるレベルの教材を提示。
そこからスタートし、演習量で理解を強制的に促す。
土台ができれば、実践問題にて不確かな部分を洗い出す!
基礎学や入試対策と言っても、ミスしている部分の大半は基礎的な知識。
様々な問われ方をして分からないのは、基礎の『品質』が悪いのです。
たとえどんな角度から問われても、「ああ、あのことを聞いてるんだな。」
このように判断できるようになることが、本物の基礎学力です。
ここまでになるには、圧倒的な演習量を解くしかありません。
もちろん、1を聞いて10を知るようなタイプには当てはまりませんが(笑)
解説授業には解説授業の、演習には演習の強みがある!
『つばさ』は、徹底的な個別演習授業スタイルです。
冬期講習中は、学年もレベルも求める単元も教科も全てバラバラです。
同じ教材を同じ時間解かせて伸ばせる自信は、じゅくちょーにはありません。
演習を求めるタイプの生徒さんは、目的意識がはっきりしています。
ですが、初めから「教えてもらうこと」を前提としている方には合わない塾です。
指導する側は、血反吐吐きそうなほど大変です。
ですが、生徒を伸ばせる可能性が高い方を選ぶとこうなりました。
あくまで、生徒たちの可能性を広げるための塾でありたいのです。
これだけ忙しいのに、なぜ体重は減らないのかしらねぇ(笑)
ちゃん♪ちゃん♫
2019年度『つばさ』の授業日程は、ここからご確認できます。