この1週間で、4組の中3生と面談を行いました。
今朝方、別の中3生も問い合わせがありましたので、全員が何らかの形でご入塾となると定員一杯となります。
まだ、他学年の生徒数は現状多くいないので、若干定員を増やしてもいいかもしれませんが、どーなることでしょうね〜!
どーも、塾講師歴17年、37歳3児のパパで認定心理士、じゅくちょー阿部です。
いよいよ、勝負の第二回基礎学です!
第一回の基礎学の学校平均は、平年の20点ほど下となっていました。
第一回が難しくなり平均点が低めになると、その年の基礎学の回を追っての点数傾向は高めになっていきます。
「このままではやばい!」スイッチが入るのでしょうね。
今年の受験は荒れそうですね〜!
逆に、第一回第二回と連続で簡単な年は、第三回の平均点が若干低めです。
「まぁ、こんなもんだろ」スイッチが入り、舐めてかかります。
この状態では、「時すでに遅し」です。
1月から願書締め切りの2月の末までに、成績は上がりきりませんね。
潔く諦めて、第一志望校から下げた出願が目立つ傾向です。
高校受験をゴールにすることなかれ!
残念ながら、大学受験から考えると高校受験は9分の1ほどの楽さです。
高校受験の難易度3倍、ボリューム3倍、忙しさ3倍の9倍のイメージです。
高校に入って、部活動と学業の両立を目指すのであれば、その準備は中学校から始めなければなりません。
『つばさ』では、中学2年生の生徒たちは、ほとんど中3内容の英語は終了しました。
残すところ関係代名詞くらいですね。
現在の中3生もまだ未習の単元です。
第3回基礎学でも、関係代名詞は全部は範囲に入らないくらいです。
『備えあれば、憂いを断ち切る』ことができます!
高校生も、いかに英単語1500個を迅速に覚えられるか!
最近入塾した、高2生。
入塾して1ヶ月が過ぎましたが、本日の授業で1100語の単語を覚えて帰りました。
じゅくちょー考案の『4 shuffle 単語暗記法』で、無理なく一回で100語の英単語を覚えられます。
12月までには、センター必須1500語はマスターできそうです。
ちなみに、現高3生で英語は8割をとる女子生徒も、1500語を覚えきっています。
使用しているのは、No.1売り上げ単語帳の「ターゲット1900」。
1900の内、1500語で十分センターレベル8割は可能ということですね!
中学校からの早めの準備が、余裕を持った進路選択を叶えますね〜(笑)
ちゃん♪ちゃん♫