今週末のイベントまで、あと3日!
基礎学力テストも近づく中ですが、もちろんセンター試験も同時進行中です。
開塾1年目の塾ではございますが、京大に志望する生もいるわけでして。
なんとか合格の可能性もじわりじわりと見えてきたかなと。
どーも、塾講師歴17年、37歳3児のパパで認定心理士、じゅくちょー阿部です。
2回続けて、記述とマークで学年2番に!
私の講師歴の中でも1、2を争うほどの頭脳明晰な生徒です。
でも、ガリガリ机にかじりついて勉強するタイプではなく(笑)
つい先月もライブに繰り出すために県外へ出張するほどのツワモノです。
ですが、「やるときはやる子」です。
逆に「やるときにやらない子」なんてウチの塾ではやっていけないわけですが(笑)
英語に関しては、マーク模試では筆記で9割に到達しました。
あとはリスニングで44点以上を取れるようになれば、 9割キープが見えてきます。
186点でリスニング40点でも、0.8をかけてもギリギリ9割です。
2次対策も遅まきながら成長してます!
おそらく、二次試験の方が向いているのでしょう。
自分の頭で考え、意見を言うことが非常に得意です。
ですが、文章にすることは苦手。
語れることと、記述することとは別問題なのでしょうね。
英語の長文を解き終わったときには、必ずその内容の問題提起についてディベートをします。
高校生にしては、物事を多面的に考えており(斜に見てる?)、楽しいひと時です。
ですが、能力が高すぎる生徒によくある、ある課題に悩まされています。
やりたいことが見つからない病!?
なんでも「チャチャッ」と簡単にできてしまうと、人はどう感じるでしょうか?
他人が見れば羨ましく感じるかもしれません。
ですが、「一途に情熱を傾けて、一つのことに没頭する」ことが難しくなります。
他のみんなが努力に努力を重ねて、ようやく到達できるレベルに簡単に達してしまえばどうでしょう?
「努力の価値」を知らないまま、大きくなってしまうかもしれません。
能力が高すぎるというのも、実は考えものなのです。
そういう子どもには、日本の学校社会は狭すぎます。
飛び級という制度もないのと同じ。
友だちと仲良く過ごしたいからこそ、突出した能力を隠すことだってあります。
学歴を求めて、高い偏差値を目指す生徒もいるでしょう。
それはそれで尊いことかもしれませんが、何の目的で目指すのでしょうか?
もちろん、目的がなくても目標として上を目指すことを否定はしません。
ですが、自分の与えられた能力を最大限活かすための大学進学。
自分を最大限高めた先に、やりたいことを叶えるための大学進学。
このような受験を応援したいと心から願います。
子どもたちの成長のために、様々な人や考えに出会うためのイベント企画。
これからもどんどん魅力的なイベントを企画していきます。
まずは、今週末の大学入試改革に立ち向かう二大セミナーです。
心よりご参加お待ちしております(笑)
ちゃん♪ちゃん♫
現在、第一回基礎学力テストの学校別平均点のデータを集めております。
もし、ご協力いただける方は、弊社メールアドレスまでお送りください。
正しい情報で生徒自身が自分の進路を選べるための貴重な情報です。
もちろん、匿名で結構です。
j-e-specialized-school@tokushima-tsubasa.com
または、ご利用になりやすいSNSからでも結構です。
集めたデータは、10月27日(日)のセミナー時に無料でご配布いたします。
【フォーマット】
「 中学校」
合計平均:「 」点
国語平均:「 」点
数学平均:「 」点
社会平均:「 」点
理科平均:「 」点
英語平均:「 」点
2019年度『つばさ』の授業日程は、ここからご確認できます。
次回のイベント情報は、こちらの記事を!