『つばさ』のSDGsカードゲーム・イベントは
9月29日(日)!詳細は、ここから!
じゅくちょーは、クリスチャンです。
日曜日は教会へ礼拝に行きます。
父母もクリスチャンですから、
小さい頃から日曜日は教会の日でした。
ちなみに、妻はクリスチャンではありません。
ですが、毎週家族で教会へと向かいます。
私もそうですが、聖書という大人であっても
意味不明な書物を幼い頃から読むわけですから、
子どもたちは難しい言葉もどんどん覚えていきます。
じゅくちょーが学生の頃に古文を勉強しなくても
スラスラ古文を読めたのは、聖書の文体が
古文と同じであったからでしょう。
(今の聖書は非常に読みやすい文体になりましたw)
イギリスの社会心理学の研究では、
上流階級の子どもと下流階級の子どもとでは
3歳までに習慣的に耳にする言葉の数の違いは
約3万語との研究がありました。
同様のアメリカの研究では、
高学歴家庭とそうではない家庭での比較結果は
3000万語との信じがたい論文も存在します。
3000万語も言葉の種類があること自体が
ちょっとまゆつば物ですが(笑)
9歳までの人間の脳は、
丸暗記が得意な脳の性質をしています。
ですが9歳を超えるあたりから、
意味記憶が優位な記憶方式になります。
9歳になるまでに可能な限り多くの言葉に触れ、
語彙の土台を広げておくと、
教科書を読むときにも
人から話を聞くときにも
とんでもない大きな差になります。
ですが、勘違いしてはいけない点があります。
それは、強制的に覚えさせてはダメだということです。
あくまでストーリーの中で触れること。
対話や会話の中で使用すること。
表情を通して、ニュアンスも含めての語彙であること。
人間はロボットではありません。
意味が伴ってはじめて
『いきた語彙』となり、
使える言葉になるわけです。
休日ごとに、子どもの話を聞き続けることは
大変ではありますがね(笑)
ちゃん♪ちゃん♫
SDGsとは、何ぞや!?
という方は、ぜひご覧ください!
https://www.youtube.com/watch?time_continue=399&v=z3foLsvz_kg