国語学習について

長女からの挑戦状(2)

 

さて、昨日の解答を。

 

答えは、『セカイ』。

 

どうでしたか?

 

小学3年生からの挑戦状に

 

がっぷり四つで答えられたでしょうか?

 

 

じゅくちょー
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どーも、徳島国語英語専門塾つばさ、阿部でございます!

 

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では、もう一度問題をふりかえってみましょう。

 

長女からの挑戦状

「カ」「イ」「ン」「セ」の4人で

『かくれんぼ』をしました。

この4人を「見つかった順」に読むと、

ある言葉になります。

何と言う言葉になるか答えましょう。

  1. 「カ」は最後から2番目に見つかった。
  2. 「イ」は1番目か3番目に見つかった。
  3. 「セ」は「イ」より先に見つかった。

 

問題には、『かくれんぼ』をしたと

 

書いてありますね。

 

ということは、一人がオニで

 

3人が隠れるという構図が頭に浮かびます。

 

 

であるならば、見つかった順に並べる言葉も

 

3文字になるということが分かります。

 

 

 

この問題には、国語教育における

 

重要な示唆が含まれているように思います。

 

書かれている『文字』を読めるだけでは

 

読んだことにはなりません。

 

書かれている『文字』の意味はもちろん、

 

その背景も考えることができて初めて

 

『読み解く』と書いて『読解力』だと思うのです。

 

 

小学3年生に考えさせられるパパなのでした(笑)

 

 

 

じゅくちょー
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それでは、今日はこのあたりで。失礼しま〜す!

 

 

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