本日は、じゅくちょーの母校でもある
小学校に、次女の入学式に参りました。
あっという間の6年間。
これからの6年間も、
あっという間なんでしょうねぇ。
2019年度『つばさ』の授業日程は、ここからご確認できます。
皆さま、
ご入学、ご進級おめでとうございます。
次女も発達に凸凹はあるものの
彼女は彼女らしく、彼女のペースで
彼女の世界観を思いっきり広げております(笑)
いやはや、もう小学生と言った感じです。
自分も同時に歳を重ねていると考えると
気がつけばおじいちゃんかもしれませんね。
あ、でもその前に
子どもたちの結婚があるのかぁ。
なんかヤだなぁ。。。
でも、子どもたちが巣立てば
妻と日本中旅行に行けると考えれば
それはそれで良いかもですが(笑)
本日も、生徒たちが長時間学習に
取り組んでくれました!
しかしながら、新生活に不安を感じている、
と言うよりも、大いにスタートから悩んでいる
子どもたちもおりました。
「先生、友だちってどう作るんでしたっけ?」
「仲良くなる方法ってどうするんですか?」
「そもそも、友だちって何なん?」
高校は、中学とは違い
全く新しい人間関係のスタートになる場合が
多いですよね?
お互いが牽制し合って、
腹の探り合いとなる場合もあります。
どうせ人間は、どこまで行っても
「良いとこ半分、悪いとこ半分」です。
お互いを「許し合う」ことでしか
良い人間関係は築けません。
良いところをより大きく伸ばし、
悪いところを見えづらくすることで
円滑な人間関係となっていくものです。
ですから、
「相手がどうだ、自分には合わない」
などとは考えずに、
「相手の良いところはどこかな?」
「自分との共通点はどこかな?」
「共感できる部分はどこかな?」
と、相手を知ろうとする姿勢が
相手も自分を知ろうとする共感を生みます。
でも、決してズケズケと相手の
パーソナルな部分に入っていくことはせず
適度な距離感、適度な厚かましさで
「あっ、この子、自分のことを知ろうとしてくれているなぁ。
なんか、嬉しいなぁ。」
と思ってもらえるような、
キッカケ作りから始めてもらえると良いかもしれませんね。