理科学習について

徳島県の入試傾向〜理科編〜

 

徳島県の入試理科では、大問が5つ出題されます。

 

問1は全分野2問ずつの計8問の小問集合。残りは、生物・地学・化学・物理の総合問題です。化学と物理は難しい傾向になっています。

 

じゅくちょー
じゅくちょー
どーも、徳島国語英語専門塾つばさ、阿部でございます!

 

47都道府県の全国の入試を分析してみますと、徳島県と同じ入試方式を取っているのは12都府県あります。

 

四国では愛媛と高知、中国地方では岡山と島根、九州では佐賀と言ったように、出題形式は同じ場所は意外かもしれませんが結構ございます。

 

その中で徳島県の入試レベルは比較的高い方です。なぜなら他県と違い、内申点が加えられて総合点が決まる方式ではなく、入試本番の点数がそのまま合否に影響を与えるからです。

 

例えば岡山県では、各教科の本番の点数50点に加えて内申点で、総合点が決まると教育委員会ホームページにしっかりと書かれています。徳島県ではうやむやなことは書いてありますが、事実は違うと現場の高校の先生から伺ったことがあります。

 

話を戻しましょう。

 

問題の中身の傾向は、全く予測はできません。なぜなら、基本的には全範囲全分野が出題されるからです。予測するだけ無駄ですね(笑)

 

そうなのです!こうなると対策は、結構大変です!!

 

ということは、先に挙げた同傾向の全国12都府県の過去問を徹底的に何年度も演習しておけば、対策としては万全と言えるかもしれません。

 

『つばさ』では、少なくとも近年の3年間の全国の入試の過去問が揃っています。

 

つまり、12都府県×3年度分の理科入試対策が可能です。

 

残り50日!

 

日曜日だけ、理科だけでも対策は行います。一緒に第一志望校を目指しませんか?

 

じゅくちょー
じゅくちょー
それでは、今日はこのあたりで。失礼しま〜す!