センターは終了しました。ここからが、合格までの最後の詰めとなります。
高校受験では大きなウェイトは占めてはいない面接ですが、大学受験ではそうではございません!
じゅくちょー
どーも、徳島国語英語専門塾つばさ、阿部でございます!
理系男子に多いのが、「面接はテキトーでいいや」というタイプです。
もちろん、大学によっては面接を重要視しない学校もあるようですが、センターの点数と面接点との比率が5:5の大学や、4:6、3:7という大学もあるほどです。
ここ10年ほどの大学受験の傾向では、面接で逆転合格した事例は増えて来ています。
事実、塾内でセンターでは点数が低かった生徒と高かった生徒が同じ大学の同じ学部を受けることとなり、低い生徒が合格しました。
低い生徒は必死の思いで志望理由書をしたため、面接の準備をし、本番に臨んだわけです。
一方の高かった生徒は、ボーダーは超えているからとほぼ準備はせず、あえなく不合格。
徳島大学総合科学部でのお話です。
高校側では人数の多く、細やかな対応が物理的に難しくなるでしょう。だからこそ、塾の出番なのです!
ありがたいことに、塾では縦長の教育ができます。小学生から見ている生徒の成長過程、どのような性格、どのような家庭環境でどのような友人関係を育んで来たかが分かっています。
志望理由書も面接も、その生徒の「長所」をより魅力的に見せる方法と、「短所」を分かりづらくする方法が効果的に指導できます。
塾だからできること。ここからが実は大忙しなのです(笑)
じゅくちょー
それでは、今日はこのあたりで。失礼しま〜す!