少なくとも、国立大学に!
この思いを叶えるべく、
総合型や学校型選抜での国立大学受験に
シフトしているアナタ!
落とし穴だけにはご注意くださいね!
総合型選抜や学校推薦型選抜入試の落とし穴とは!?
国立大学に進学してもらいたい。
この思いをお持ちの保護者の方は多いのではないでしょうか?
学費はもちろん学部にはよりますが、
県外に行けば国立も私立もそれほど大きな違いは無くなってきました。
(医学部医学科に関しては、天と地の差がありますが。。。)
合格しやすそうだと、共通テスト受験前に合否が決まる
総合型や学校推薦型選抜での受験を希望する生徒も多いでしょう。
しかし、必ずチェックしておいてほしい項目があります。
このチェックをせずして、
「合格しやすそうだ」という言葉は出てこないと思うのです。
落とし穴チェック項目!?
では、以下のものが落とし穴チェック項目となります。
- 不合格の際に、別の推薦方式を受験できるか
- 専願か併願可能か
- 数年間の倍率の推移
少なくとも、以上の3項目は絶対にチェックしておく必要があります。
倍率は2倍を下回っていなければ、
合格の可能性は低めであると考えておいた方が良いでしょう。
このような推薦型に特化して
高校生活を送ってきた「ガチ勢」も多く、
ちょっと対策しただけで小論文や面接を
軽くクリアできると勘違いしてしまう生徒が
実際はかなり多く不合格となっています。
最後に知っておいてほしいこと!?
『つばさ』でもそうですが、
学力を万全に保険として推薦に臨む層
がいることを知っておいてほしいのです。
推薦受験を受けるものたちが、
学力が低いと思い込んでいる方々が多すぎます。
別に共通テストでも二次試験でも
余裕で合格はできるけれども、
早く合格が決まる方が嬉しいという
学力猛者たちも推薦試験を受けにくる場合も
間違いなく多くなってきています。
知識も豊富で、雄弁に自分の意見を語り
小論文も対策なしでスラスラ解けてしまう層も
自分のライバルであることを自覚して
今後の推薦系の試験に臨んでくださいね!
ちゃん♪ちゃん♫
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校