基礎学全教科、問題ゲット！

 

 

 

南部中学校では、本日基礎学が返却されました。

早速問題を入手し、全教科の問題分析を進めています。

 

理科は、イオン化傾向の問題に関しては

教科書のP.128-131の内容と、P.169の力試しのページの問題と

ほぼ同じの問題が出題されました。

この単元以外は、ちょっと捻った問題はありましたが

第二回の策問よりもだいぶ簡単になっていました。

 

この傾向から考えると、全く新しい分野の単元に関しては

教科書主体で出題されると考えて良さそうです。

となると、中１中２の基礎学も対応が出来そうですね。

 

英語の英作文は、かなりハードでした。

満点を取るにはだいぶ英作文練習をしている生徒でなければ

ちょっと難しいでしょう。

文脈から判断して語句を入れる問題も

なかなかハードでした。

英語の平均点はかなり低くなりそうですね。

 

社会の地理は、確かに難しい問題ではありましたが

他県の公立高校入試の問題を解いている生徒にとっては

その場でわかる情報をまとめて対応できないわけでもない問題でした。

反面、歴史と公民は簡単でしたね。

 

国語は、根拠となる部分や設問解釈を正確にしなければ

ひっかけとなる文章に引っかかるような作りでした。

予想外の点数になっている教科の一番は、国語かもしれませんよ！

 

さて、明日から問題分析ブログを一気にアップしていきます！

共通テストもあり、なかなかヘビーな毎日ですが

やるべきことをやる姿を生徒たちに見せつけねばなりませぬ(笑)

 

ちゃん♪ちゃん♫

 

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