『理系の社会選択の決め手とは!?』
大学入試共通テストまで、あと281日!
公立高校入試まで、335日!
医学部医学科を目指す生徒たちが
高1〜高3に複数名おります。
言わずもがな、医・医は理系のコースとなります。
受験本番に向けて、特に国語や社会科目には
時間をかけられないところですよね?
昨日、スタッフたちがど必死になって
数3の対策プリントを完成させてくれました。
クリアー数3の問題から必須問題をピックアップし
基礎固めができているかどうかの確認プリントです。
なんと完成したプリント枚数を数えてみると
軽く100枚を超えていました(笑)
理系で上位の大学を目指すとなると、
避けては通れない数3対策。
微積のマスターにはかなりの時間を要します。
社会に関してはいかに時短で8割を超えるかが
勝敗を分ける点でもあります。
医・医のスタッフ7名の中で、
日本史世界史を専攻したのはゼロ(笑)
口を揃えてみんなが言うのは
「歴史系は暗記量が膨大過ぎて、
内容レベルうんぬんより時間がかかり過ぎます」
とのこと。
よほど昔から好きで、学校の内容よりも
深い知識をもともと持っている歴史マニアタイプ以外は
歴史系は選択するとマイナスになりかねません。
それほど理系で難関大学合格を現役で目指す場合は
時間との戦いになるのです。
比較的、時間をかけずに8割まで持っていけるのが
現代社会と地理と言えるでしょう。
Youtubeでもたくさんの授業動画が視聴できます。
通学中のその30分を、耳から聞く学習に切り替え
知識を入れることから土台づくりをし、
映像解説付きの参考書を選び、
リーズナブルに学習を始められる科目です。
兎にも角にも、高1生は定期考査の対策からみっちりと!
予習を行う余裕があるのならば、今後のためにも
自分にあった解説やデザインの参考書を購入しておき、
コツコツと先取りをしておくこともお勧めします。
一度全体概要がつかめていると、再度覚え直すときや
問題を解きはじめるときに大きな差になります。
さぁ、高1の新学年がスタートしました。
高3の共通テストまでは、あと約1000日です。
理系難関大合格のための学習時間の目安としては
『つばさ』が教材を選定し時間も大まかに概算した結果
4000時間というものがはじき出されました!
1日4時間の学習を経て、ようやく合格が見える戦いです。
うららかな春の陽気に浮かれてしまっている
そこのキミ!
大学受験の火蓋はすでに切られているのですよ!