出願変更、初日のデータ！？

 

 

 

今朝の徳島新聞の朝刊に掲載されていましたね。

城東：＋６

城南：±０（学区内）

城南：＋１（学区外）

市高：＋９（学区内）

市高：±０（学区外）

理数：−１

北高：＋６（学区内）

北高：ー２（学区外）

国際：＋３

城北：＋２５（学区内）

城北：＋１５（学区外）

理数：ー４

 

新聞の掲載方法では、学区内の倍率が見づらく

学区外のオーバー数を引いた人数が学区内のオーバー数となります。

ですが、突出して漏れが大きいのが城北高校ですね。

 

出願変更は、4日の13時までです。

明日の朝刊には掲載されるでしょうし、

県の教育委員会のホームページにも掲載されるでしょう。

 

どちらにせよ、厳しい戦いとなりました。

ですが、心配すべきはこの点ではありません。

自分でオーバー数をコントロールできないからです。

心配すべきは、本番で自己最高点が取れるかどうか。

この一点だけに集中すればいいのです。

 

解けない問題にどう向き合っていますか？

その今目にしている問題に対して

「ああ、そういうことね」

「なるほど、そうやって理解するのか」

「おお、こう解釈すると解けるのか」

と、問題の意味が分かるようになって

初めて学んだということができます。

 

ピンが付けられて、

「ほな、こっちの記号をつけてみよう」

みたいな学び方をしていませんか？

それは、「遊び」というものです。

 

なぜ正解し、なぜ間違ったのか。

自分で理解でき説明できてようやく一歩目です。

本気なら、まだまだ伸びます！

がんばれ受験生！

試験を受けるのは、キミなのです！