人間の人生というものは、
「幻の中を生きている」
と言っても過言ではないのではないでしょうか?
それほどまでに、人は思い込みと固定概念に縛られ、
それらの考えの中からなかなか打破できないものなのです。
人間の人間たる所以なのでしょうね。
- 移転後の募集は、定員に達したため締め切りとさせていただきます。
- 来年度の春期講習会からのご入塾のご予約はこちらからの予定です。
- 日本史と世界史が大好きな図書館司書さん!一緒にスタッフとして、塾に図書室を作りませんか?
自分は「こうだ」と断言できることはすごいこと!?
「私、数学ダメなんです〜。」
これはよく聞く言葉ではありますが、
誰が決めたことなのでしょうか?
人間社会の中では、
「これはこういうものだ」
という固定概念や常識が強くなることで、
実際は違っていてもそれを覆すことが難しいという
ことが往々にして起こることがあります。
日本人も100mを9秒台で走ることができる!?
ついに、桐生選手が9秒台で走ることができました。
昔は、人間が100mを9秒台で走ることなど不可能と考えられていました。
それが、ひとたび9秒台で走る人間が出ると、
一気にわんさか出るようになってきたのです。
おそらく、今後の陸上界では
9秒台で走る日本人が続々と続いていくのかもしれませんね。
「日本人だって、やればできるんだ!」
という常識が浸透していけば、
自然と「限界」を突破していくことになるのでしょう。
自分の「限界」はどこに!?
「無理だ」と考えていると、
人間は「無理」となるように脳が判断することがあります。
たとえ「無理」なことでなくとも、
勝手に脳が「限界」を定めてしまうのです。
生徒たちの毎日の学習に向き合う中で、
脳内に見えない「壁」を作ってしまっている子たちが
多くいることに驚かされます。
毎日6時間以上の学習は「無理」なことでしょうか?
いいえ、『つばさ』では小学4年生でも6時間以上学習します。
自分の中の「当たり前の基準」が突破されるためには、
新しい環境に飛び込むことが一番効果的です。
生徒たちの「限界突破」を、当たり前のように超えていく
学習環境でありたいものですね!
ちゃん♪ちゃん♫
2020年度『つばさ』の授業日程は、ここからご確認できます。