おそらく公立高校受験指導をされている塾では
講師が全国の公立高校の問題を解くことは
当たり前になっていると思います。
その経験値が溜まっていくことで、
基礎学の問題が公立高校の問題のそれと
かなり似せて作ってあることが分かります。
- 本年度の入塾生は定員に達したため、募集締め切りとさせていただきます。
- 来年度の春期講習会からのご入塾のご予約は10名(仮)の予定です。
- 日曜セミナー『国公立大学:二次対策化学・物理・生物』は、10月4日(日)から全8回で開講します。
第一回の理科の問題は!?
今年の第一回の基礎学の理科の地震の問題は、
島根県の昨年の問題とほぼ同じでした。
昨年度の公立高校入試の過去問を全国制覇しておくと
基礎学ではプラスになることが多くあります。
ごくたまに、生徒に解かせている英語長文と
ほぼほぼ同じ文章が出題されてしまうことがあります。
大昔の他県のいい問題をセレクトして
長文100本ノックとしてさせています。
こういうことがあるのですね。
基礎学対策のベストチョイスとは!?
通称電話帳と呼ばれる公立高校入試の過去問集が
圧倒的に強いと思われます。
基礎基本が構築できれば、すぐさま全国制覇目指して
解き倒す事で限りなく450点オーバーに近づいて
いくことができるでしょう。
ですが、条件としては
中3の学習内容が全て終わっていることになります。
もちろんのこと、入試問題の過去問ですので、
学校の進度に合わせて進んでいるようでは
解くことは難しいでしょう。
先取りの圧倒的な優位点!?
先取りをしておくことで、
夏以降は入試対策に半年をかけることができます。
電話帳を解き進めることも可能というわけですね。
同じ努力値をこの時期の中3生がしているとするならば
その質を変える以外に優位に立つことはできません。
中1中2の時期の先取りの頑張りが、
後々になってから大きく響いてきます。
毎日塾に来る中3生たちが電話帳に取り組み
80点以上をコンスタントにとってくる姿を見ていると
入試への明るい展望が見えてくるようです!
ちゃん♪ちゃん♫
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