じゅくちょー
本日の雑談は、こんなこと!
今日のお品書き
『短期間で伸び過ぎる落とし穴とは?』
第一回基礎学まで、あと26日です。
志望高校のボーダーラインを、
3回分の基礎学やその周辺の実力テストの
平均点で上回っておくことが重要な
徳島県の公立高校入試。
現在の高校1年生たちのほとんどは、
第三回基礎学の直前の12月入塾です(笑)
伸びた子は、志望校を4つほど上げ
160点ほど伸びました。
他にも3名の100点以上アップがいます。
高校受験では、
200〜300時間ほど集中して取り組めば
その成果は大きく現れることがあります。
それは、学習内容が簡単だからです。
ですが、高校は全く違って来ます。
上記のような体験を高校受験でしてしまうと、
大学受験も同じくらいで大丈夫と
勘違いしてしまうことがあります。
高校受験専門塾から、
大学受験専門塾へと卒業後に通塾スタイルを
変更してしまうタイプの生徒さんに
よく起こってしまうトラブルのようですね。
国立大学を目指す者、
そして難関大と冠が付く大学や
旧帝国大学を目指す者は、
この勘違いだけにはご注意くださいね。
部活動をしながら、国立大学を目指すのであれば
中学の時点から準備をしておくことは欠かせません。
毎日、3時間の大学入試のための演習時間。
この物理的時間を高校現役時に少しでも減らすためには
中学からの備えが肝心なのです。
『つばさ』は先取り指導が基本ととなっています。
もちろん、弱点強化も行いますが、
弱点強化が終われば、先取りへと進み出します。
全ては、大学受験への備え絵なのです!