高校生の単語暗記法とは違いますが、
小中学生にはオススメしている単語暗記法があります。
この暗記方法が当たり前になってくると、
自然と単語が覚えやすくなっていきます。
どーも、塾講師歴17年、37歳3児のパパで認定心理士、上位公立高校受験・国公立大学受験専門塾、じゅくちょー阿部です。
- 高3生:あと2名で定員です。
- 高2生:あと2名で定員です。
- 高1生:募集は締め切りました。
- 中3生:あと5名(今年度の中3募集は10月末まで)
- 中2生:あと3名で、定員です。
- 中1生:あと4名で、定員です。
- 小4-6生:あと若干名、お受けいたします。
とにもかくにも、まずは発音から!?
端的に覚え方をご紹介しましょう。
<つばさ式単語暗記術(笑)>
1)まずはつづりを見て、発音できる状態を作る
2)発音できるようになってから、お手本の単語を隠す
3)発音しながら、その発音の通りの文字を意識しながらつづりを書く
4)書いた単語があっているか、隠した英単語を見て確認
5)発音通りでないつづりにはチェックを入れる
6)繰り返す
7)隠して3回連続発音しながらつづりをかければ、下地は完成
8)ここから、何回も書いて・使って・演習して、意味がある練習となります。
赤ちゃんのときに、文字から覚えた!?
赤ちゃんは、音から言語を身につけていきます。
研究では、母国語として1200時間程度のリスニングを通して、
第一声となる発語が生まれるとのことです。
第二外国語を習得するときに、
どうしても文字主体から入ってしまうことが
英語を苦手になる原因かもしれません。
日本語は表意文字、英語は表音文字!?
日本語と違い、英語は発音がそのまま文字となっています。
もちろん例外もありますが、日本語とは大きな違いです。
発音できれば、そのまま英単語として書けるのです。
例えば「髪」を「かみ」や「はつ」と読むためには、
そのことを「知っておかなけば」分かりませんよね?
英語は、発音ができればどのように書くかは分かるのです。
まずは発音から。
つづりと発音がリンクしていることを意識する
単語暗記法をぜひお試しください!
この暗記法で覚えられなかった生徒は。。。
あっ、あいつがいたな(笑)
ちゃん♪ちゃん♫
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