本日は、新しいスタッフにインタビューをする形で
どんな人であるかのご紹介をしたいと思います。
『つばさ』の即戦力のスタッフですので、
皆さんも頼りにしてくださいね!
どーも、塾講師歴17年、37歳3児のパパで認定心理士、上位公立高校受験・国公立大学受験専門塾、じゅくちょー阿部です。
- 新高1生の募集は締め切りました。新高2生、新高3生はあと若干名です。
- 新中3生:あと5名、新中2生:あと3名、新中1生:あと4名が定員です。
Tyler(タイラー)先生って、どんな人!?
初めまして。
新しく講師として加わらせていただきます、Tyler(タイラー)です。
現在は徳島大学医学部医学科に在籍しています。
そんな私の経歴はちょっと変わっています。
私は現役で、とある大学の医療系学部に入学しました。
4年間、授業や実習、サークル、アルバイトに追われ、忙しくも充実したキャンパスライフを送っていました…が、
医療について学べば学ぶほど、また患者さんに実際に関われば関わるほど、医師として診断や治療に関わりたいという思いが膨らみ、改めて医学部へ入り直したいという思いが芽生えました。
そして、卒業後、一念発起して再度大学受験の勉強を開始しました。
大学卒後に再び大学受験を!?
高校の勉強からは久しく離れていたため、二度目の受験勉強には大変苦労しました。
しかし、医師になりたいという強い思いと、徹底的に自己分析して、一つ一つ苦手を潰していったことにより、理数科目中心に成績が大きく上昇し、なんとか医学部に合格しました。
この経験から私が生徒の皆さん(特に高3生の皆さん)に伝えたいことがあります。
それは、まず大学や学部を選ぶ上で大事なのは、偏差値でも、試験科目でもなく、その先の自分を思い描くことだということです。
特に資格系の学部や学科の細かく分かれた学部の選択に悩んでいる際は、将来その大学、学部に入学し、そして卒業して、社会で働いてる自分がどんな大人になっているのかイメージしてみることが大事だと思います。
人とは違う視点での受験指導ができる!?
私は1回目の受験時より2回目の方が勉強のモチベーションも維持しやすかったし、成績も安定していました。
その理由は慣れもありますが、将来の自分の像が明確にイメージできたからだと思います。
もちろん、高校生の時点でイメージするのは難しいと思います。
そんな時には、ゆっくり時間をとって、大学のホームページやパンフレットを見てみたり、オープンキャンパスに参加したりして、その大学の先輩や卒業生の話を聞く機会を持つのも大切です。
医療系の学部のことについてでしたら、いつでも私に相談して下さいね!
と、人生遠回りしてでも自分のやりたいことを叶えた信念の女性講師!
生徒の皆さん、じゃんじゃん頼ってあげてくださいね〜!
ちゃん♪ちゃん♫
2020年度『つばさ』の授業日程は、ここからご確認できます。