『5月12日の、デイリー賞!』
さて、本日はじゅくちょーも敬愛するお方である
白石康次郎さんの講演を生徒に見てもらいました。
前回のチャレンジでは惜しくもマストが真っ二つになるという
アクシデントに見舞われ、あえなく途中棄権。
ですが、2020年11月に再度チャレンジをします!
ぜひみんなも応援しましょう!
では、デイリー賞の発表です!
5月12日のデイリー賞
この動画で伝えたかったことは、
「好きなことだけして生きていけ!」
ということではありません。
好きなことをして生きるためには、
そのことで生じる苦手で嫌なことも
全て引き受けなければならないということを
知ってもらいたかったのです。
普通の生き方がどんなものを指すのかは分かりませんが、
自分のやりたいことではなく、
お給料や安定だけを求めて就職をし、
休日に自分の趣味をエンジョイする生き方もあるのでしょう。
どちらがいいという訳でもなく、
どちらにしてもとてつもない努力が隠されている
ということを掴み取ってもらいたいと思います。
彼は会話では、ちょっと何を言っているのかが伝わりづらいことは多々あるのですが、
文章にしてもらうととてもいい視点を持っていることに驚かされます。
好きなことをするのは、楽しいことだけではありません。
大変なこともひっくるめて好きなこととして楽しむ必要があります。
人とは違った生き方をするならば、その責任を全て自分でおう覚悟が必要なのでしょうね。
そして最後は、この方!
これが本質でしょう、さすが高3生。
自分の将来を思い描いたときに、
どんなものの中にでも楽しみを見つけられれば、
それが好きな仕事となっていくものなのです。
大きな夢があろうがなかろうが、
目の前のことに楽しみを見つけられないような人は、
結局は人生をかけて叶えるような夢には辿り着かないことがあるのです。
いかがだったでしょうか?
じゅくちょーは好きなことをして生きていくために、
妻と結婚をした25歳の時から11年の時間をかけて独立開業となりました。
すぐにでも自分の好きやことややりたいことに
まっしぐらになれる人もいるでしょう。
ですが、じゅくちょーはじっくりと時間をかけて
自分の力を蓄えることを良しとしました。
実際のところ、最高のタイミングで独立開業したと思っています。
少しくらい遠回りしようが、
与えられた仕事を120%でお返ししていくことで力は高まり
そして信頼も高まることで、応援を得られたように思いますよ!
手帳の全国大会などの詳細は、ここからご覧になってください。