じゅくちょーも子を持つ親です。
正直、8日からの学校再開には怖い面が多いです。
3月2日の全国の休校措置の際も、
「ウイルスの強毒化」が最も恐れることと書きました。
このウイルスの実態が見え始めるにつれ、世界が恐れる事態に。
4月度の通常授業の再開も、本音は乗り気ではありません。
どーも、塾講師歴17年、37歳3児のパパで認定心理士、上位公立高校受験・国公立大学受験専門塾、じゅくちょー阿部です。
- 新高1生の募集は締め切りました。新高2生、新高3生はあと若干名です。
- 新中3生:あと4名、新中2生:あと2名、新中1生:あと3名が定員です。
「もしも」のとき、責任を取れるのか!?
じゅくちょーの性格は、常に最悪の想定をすること。
じぶんがかかるのは、実質何でもないのです。
子どもが感染した場合のことを考えると、
気が気ではありません。
そして、塾生が感染した場合も気が気ではいられません。
塾で感染が広がるということは、
どこかで感染した生徒が塾で誰かに移すということです。
その生徒の気持ちを考えると、胸が痛くなります。
正解がない判断基準!?
学力面でもそうですが、時代はまさに「答えのない問い」を考える時代です。
この新型ウイルスに対しては、このような対処をしても正解はないのです。
どのような選択をしたとしても、結果論でしかありません。
収束するまで日本国中が自宅待機をすれば、解決するかもしれません。
ですが、その間でボロボロになった経済活動はどうでしょうか?
コロナ後の日本を生き残っていく経済力が各日本人にあるのでしょうか?
今だからこそ活きる、自分で選ぶ決断!?
『つばさ』の指導方針の柱として、『自分で決める』というものがあります。
通塾日も時間も、カリキュラムもすべて自分で決めていきます。
これからの時代に必ず必要になると思っての教育理念です。
これがこんな形で顕在化しようとは夢にも思いませんでした。
これからの時代をどう生きるのか?
これからの自分の人生をどう選択するのか?
「最高」の選択ではなく、自分にとっての『最適』の選択をする時代です。
果たして、みんなはどのような選択をしていくのでしょうか?
選ぶとは決断です。
何を「断つ」と「決める」のか、いっしょに話し合いましょうね(笑)
ちゃん♪ちゃん♬
2020年度『つばさ』の授業日程は、ここからご確認できます。