問題を見たわけではありません。
生徒の問題報告の情報です。
天体だけ、予想を外し気団の問題だったとのこと。
うーん、100%の的中は難しいですね!
どーも、塾講師歴17年、37歳3児のパパで認定心理士、上位公立高校受験・国公立大学受験専門塾、じゅくちょー阿部です。
2年連続、天体なし!?
例年、ほぼ確実に天体が出題されていました。
ですがH26年度をかわきりに、H30年度も天体はなしに。
テスト範囲が短すぎますからね〜。
来年度の第三回のテスト範囲が天体分野が広がれば確実に出題でしょう。
ですが、その他の分野は内容まで的中が多かったです。
この結果はきもちいいですね!
対策した内容が、かなり出題されていた!?
1月6日に理科の予想問題を作成。
2018年度の福井県の生物の過去問で、ミジンコが甲殻類であるという問題を出題しました。
驚きです!ドンピシャで出題されたのです!
じゅくちょーやばくねー!?
生徒たちには、イカの体の作りや貝の体の作りも勉強しておくようにと伝えていました。
それも、アサリが出題され、ドンピシャリ!
ちょっと色々と疑われてしまうほどですね(笑)
フィリピン海溝プレートは予想外でしたが。。。
その他の教科は、順当な雰囲気!
英語は難化の予想に反して、易化したみたいです。
条件英作文も、非常に簡単だったみたいで。
上位の生徒は90点以上はかたいかもしれませんね。
数学は、安定の思考力問題の難易度。
全く歯が立たなかった生徒もいるようです。
反面、取れる部分は確実に取れるタイプとのこと。
平均点は50点台前半くらいに落ち着くでしょうか?
社会の作問者は、今年は硬派なイメージか!?
第一回、第二回と社会の問題は非常に難しかったです。
第三回もその問題の難易度は、手を緩めてくれなかったとのこと。
ある程度の問題予想はしていましたが、やはり的中は難しく。
(昨年、日本の福井県だけが「企業のCSR」を出したので、
今年徳島では出そうやなぁ、と言うとなんと出ていました!)
地理は地図の応用的な問題、歴史は中国史と日本史を重ね合わせた年表系。
生半可な対策では、点数が見込めない硬派な問題作りですね。
公民も最近のトレンドを取り入れた地方創生系の問題もあったとのこと。
国語は、例年通りの問題構成と難易度に落ち着いた雰囲気です。
もちろん、生徒の解き終わった後の伝聞ですから速報値的な情報です。
テスト返却後に、精密な分析をしたいと思います。
いやはや、テスト終わりで飛んできてくれた生徒に感謝しなくてはいけませんね(笑)
ちゃん♪ちゃん♫
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