いよいよ、明日となりましたね〜!
自分の限界に挑むこと。
怖くもありますし、ワクワクもします。
生徒たちには、自分への挑戦を楽しんできてもらいたいものです。
どーも、塾講師歴17年、37歳3児のパパで認定心理士、上位公立高校受験・国公立大学受験専門塾、じゅくちょー阿部です。
最悪の想定をして臨むこと!
最悪の想定をしておくことは、常に大切なことです。
それは、どのような状況にも備えておくことだからです。
そして、実際起こる場合はその想定の斜め上をいくものです。
本当にあった、最悪の話。
「センター試験の文系科目最終教科の英語実施中。
途中まで動いていた腕時計の電池が切れて時間配分が分からなくなった」
「隣の席の貧乏ゆすりがあまりにもヒドく、集中できなかった」
「前の席の子のワキガが強烈過ぎて、集中できなかった」
「教室内の鼻をすする子の音で、試験中吐き気がずっとしていた」
などなど(笑)
「満点」は取れなくても、「全力」なら出せる!
問題が解けるかどうかなんて、難易度によります。
大切なのは、自分がやってきたことが出せるかどうかです。
いつものミスを、本番出さないようにすることも大切ですね。
ミスを恐れるのは、車に乗る前から事故を心配するようなものです。
ミスは起こります。だからこそ、起こらないようにどうケアするか。
起こったときに、リスクを最小限にどう食い止めるか。
間違い直しをしている時の解き方で!
間違い直しをしているときの解き方は、いつもとどう違いますか?
おそらく、問題をよく見て計算式なら初めから丁寧に書いていませんか?
そして、ミスが直るのであれば、あなたは解く力があるのです。
では、なぜ初めから間違い直しのように解かないのですか?
時間がかかるからですか?
いいえ、見直しをするぐらいなら初めからそう解けばいいのです。
簡単だと感じた時こそ、ミスが生まれます。
人間は得意分野でこそ『大失敗』をします。
それは、「慢心」がそうさせるのです。
どの教科に臨むときも、間違い直しのときのように解けば、それこそが全力ですよ(笑)
ちゃん♪ちゃん♫
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