本日より、「じゅくちょーの雑談」なるコーナーを設けてみます。
じゅくちょー
本日の雑談は、こんなこと!
今日のお品書き
『息子の誕生日』
いやはや、早いもので息子の5歳の誕生日を迎えした。
12月1日が長男、12月8日が妻、12月10日が次女の誕生日です。
こう考えますと、長女の誕生日=妻の母親歴になるわけですよね。
2007年の10月に結婚しましたから、今年は12年目になる訳だ。
時間の流れの体感は、対数倍していくらしいです。
(↑対数log関数の図)
そりゃあっという間に過ぎ去っていくのもうなづけますね。
逆にいうならば、子どもの時の感じ方は大人より何倍も遅くなるはずです。
受験まで、まだまだあると感じてしまうのは、大人の感じかたと違うからなのでしょう。
大人は1年をあっとう言う間だと感じてしまうからこそ、焦るのでしょうね。
子どもたちは子どもたちのペースで成長していきます。
大人から見るとどうしても「ゆっくり」に感じてしまうかもしれません。
ですが、子どもたちにとって、それは「じっくり」なのかも。
身の回りに起こる色んな出来事。
それらを、「じっくりと」自分の時間軸で処理していく。
こういった経験も大切なのです。
自分の感じたことが、子どもたちの全てです。
周囲からのプレッシャーで、せわしなく掻き立てられる。
自分の感覚さえも、流れ作業でスルーしていく。
子どもの時間軸に降りていく。
そして、子どもたちと向き合わず横に一緒に立つ。
子どもの目線で一緒に世界を見て感じる。
こういう大人に、じゅくちょーはなりたい!