大学受験について

大学入試改革に立ち向かう二大イベント、終了しました!

 

無事、イベント終了いたしました!

例のごとく、イベントの様子を夜なべして動画にまとめてみました。

どうぞご覧ください。(音楽が流れます。ご注意ください。)

 

じゅくちょー
じゅくちょー

どーも、塾講師歴17年、37歳3児のパパで認定心理士、じゅくちょー阿部です。

 

感動の数学講義!

 

写真を撮影しながらも、野田先生の講義を全て拝見させていただきました。

私自身も目からウロコの講義内容。

次から次へと、「ああ、なるほど!だから、こうなのか!」とうなづきっぱなし!

 

生徒たちも80分×3コマの長丁場の授業を集中して取り組めました。

そして、最後の先生自身が大学入試問題として作問した問題を、中2生と中3生が実際に解答!

感動のフィナーレとなりました!

 

出題者の意図がありありと伝わってくる講義!

 

先生は、どういう視点で大学入試の作問をしているのかを生徒たちに伝えてくださいました。

ただ、知識の暗記だけでは絶対の解けない問題を作るだけだと。

「本質」や「意味」が分かっていれば、立式ができます。

 

問題を読み解き、どういうことを言わんとしているかを読み取る読解力。

立式ができる「頭の賢さ」を、問題でいとも簡単に選り分けることができると。

単純に点数を取らせるか取らせないかという単純な意図で、作問されていないことを子どもたちは経験を通して理解できたと思います。

 

自主性・自立性・自律性を求める入試改革!?

 

大学側や国側として、大学という学府にふさわしい『学び方』をできるような学生を求めるのだという表明であるという、変革の『本質』を語られました。

学生自身は、「教わりすぎないこと」。

講師自身は、「教えすぎないこと」。

自主的に考えるためには、最低限の「知識・技術」が必要です。

ですが、その「知識・技術」を教え込みすぎることで、自分の頭で考え自分で学び取っていくことが育まれてしまっていることが、大きな問題であると。

 

『つばさ』の教育テーマでもある、『脱・教える教わる教育』。

時代が求める変化と合致していることがこの度のセミナーで明確になりました。

自塾のコンセプトをより高めて、どんな時代にも自らが変わっていけるような人間を育んで参ります!

 

ほとんど寝てない(笑)

ちゃん♪ちゃん♫

現在、第一回基礎学力テストの学校別平均点のデータを集めております。

もし、ご協力いただける方は、弊社メールアドレスまでお送りください。

正しい情報で生徒自身が自分の進路を選べるための貴重な情報です。

もちろん、匿名で結構です。

j-e-specialized-school@tokushima-tsubasa.com

または、ご利用になりやすいSNSからでも結構です。

集めたデータは、10月27日(日)のセミナー時に無料でご配布いたします。

【フォーマット】

「     中学校」
合計平均:「  」点 
国語平均:「  」点 
数学平均:「  」点 
社会平均:「  」点 
理科平均:「  」点 
英語平均:「  」点

 

 

じゅくちょー
じゅくちょー
それでは、今日はこのあたりで。失礼しま〜す!

 

2019年度『つばさ』の授業日程は、ここからご確認できます。

次回のイベント情報は、こちらの記事を!

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