光陽眼鏡店さん

 

塾に到着し、

 

机を磨き掃除機をかけ終わって

 

眼鏡を拭いていたところ、

 

眼鏡のレンズがポロリと

 

取れてしまいました！

 

 

じゅちょーは、眼鏡がなければ

 

何もできなくなってしまいます。

 

それほど私にとって、眼鏡は大切なものです。

 

東日本大震災後、ボランティアに行かせていただいたとき

 

震災直後に本当に無くて困ったものの中で、

 

靴と眼鏡が上がっていました。

 

そのこともあり、スペア眼鏡を作っています。

 

 

 

壊れた眼鏡もスペア眼鏡も、

 

『つばさ』の近くにある「光陽眼鏡店」さんで

 

作ったものです。

 

いやはや、毎回行くたびに勉強になるわけです。

 

目というものの不思議であったり、

 

人間の眼の構造であったり。

 

私も視力と成績の相関関係に関しては

 

興味があるものですから前のめりで聞いてしまいます。

 

 

 

例えば、「弱視」と例に取ってみましょう。

 

弱視の原因は、眼自体にあるわけではありません。

 

眼から脳へと刺激が送られていく過程で

 

何らかのバイアスがかかってしまい、

 

脳で処理するデータが不足してしまう現象を指します。

 

ですから、様々なアプローチで

 

効果的な対策をすれば弱視を回復さえることもできるのです。

 

（もちろん、全ての弱視の原因に当てはまるものではありません）

 

 

 

こう考えてみると、

 

AIが発達したからといって、人間の書いた文字や音声全てを

 

正確に認識することが難しいように、

 

人間も脳の機能の差によっては、

 

文字認識や音声認識に得手不得手が

 

出てくるのも当然のように思うのです。

 

 

 

光陽眼鏡店さんでの検査を通して、

 

色々なことを考えさせられる1日となりました。

 

じゅくちょーの漢字の覚えの悪さは、

 

もしかすると脳の不具合なのかもしれません（笑）

 

ちゃん♪ちゃん♫