じゅくちょーの雑談

中1・中2の基礎学まで、2週間!?

じゅくちょー

受験が差し迫っている中、

県内高校受験を占う大事な試験である

中1・中2の基礎学も近づいてきました。

昨今の中3以下の学年の基礎学は

かなり難しくなってきています。

受験学年ではないからこそ、

受験に備えていかに日々を大事に過ごしているかが

如実に点数に反映されます。

今日は、そんなお話です。

国公立大学前期日程まで、あと26日!!

徳島県公立高校入試まで、あと34日!!

R6年度 中2・1基礎学力テストまで、あと14日!!

基礎学平均点情報ページは、コチラ

少なくとも過去3年間は過去問を!?

年度によって大きく難易度を変える、

中1中2の基礎学力テスト。

中2の基礎学で印象深いのは、

令和3年度の社会の基礎学でしょうか。

だいぶ古い問題であれば、

国語の問題も印象深いものもあります。

冒頭の問題の解答が、長文の最後の行に

根拠が示されていた問題です。

あれは痺れました。

たくさん過去問を解くことによって、

問題の傾向自体は見えてくるでしょう。

しかし、かなり高校受験のトレンドの

影響を受けるのが基礎学力テストです。

新しい教科書の内容への言及もあり、

過去問だけでは対応できないのも事実です。

点数の目標もないに越したことはありませんが、

単元ごとの基礎基本の復習と徹底をすることで

400点オーバーは見えてくることでしょう。

理科の試験範囲にご注意を!?

磁界の単元などは、

中2の基礎学の範囲になっていないことが

主流になっています。

理科だけでなく、

試験範囲をよく調べておき

必要な単元に対して必要な対策の

選択と集中を心がけましょう。

特に、

中1の範囲に関しては

まだ気持ちがフワフワしている

ときに学んだ内容であることもあり、

かなり忘れていることも多いでしょう。

余裕があれば、

中1の基礎学の過去問を通して

中1の内容を総復習しておくことも

おすすめです。

『つばさ』の生徒の中には

中2の過去問を5年間分を終え、

中1の過去問へと突入している生徒もいます。

上辺の学習におさらばを!?

近年の中2の基礎学の問題の品質は

とても高くなってきています。

過去問を通して自分の点数を客観的に分析し

何が足りていないのか

何をどう変えていく必要があるのか、

これらを受け止めていく必要があります。

このことで、受験生としての心構えや

覚悟が備わっていくことでしょう。

意味もわからず、

ただ単純に量だけを作業的にこなし

「なんちゃって学習」

「勉強したつもり」

「フィーリングお勉強」

になっていないかを確かめるには

基礎学はとてもいい判断材料となります。

早め早めの受験生への覚悟ができれば、

十分な時間をかけながら備えていくことが

可能となりますよ!

ちゃん♪ちゃん♫

たろー

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