じゅくちょーの雑談

進学希望調査が新聞に掲載されました!?

じゅくちょー

徳島新聞を購読なさっておられず、

なおかず学校での掲示がない場合

進学希望調査のデータを知り得ない

方々もおられるかもしれませんね。

全てではありませんが、

簡単に情報をお伝えしようかと思います。

今日は、そんなお話です。

大学入学共通テストまで、あと49日!!

徳島県公立高校入試まで、あと76日!!

R6年度 第三回基礎学力テストまで、あと40日!!

基礎学平均点情報ページは、コチラ

市内の状況は!?

では、早速。

学校学科定員希望者競争率±
城東普通2803481.24+68
城南普通:学区内2123091.46+97
普通:学区外28511.93+23
応用数理30341.13+4
市立普通:学区内2403771.57+137
普通:学区外20391.95+19
理数40651.63+23
徳島北普通:学区内1942391.22+45
普通:学区外26511.96+25
国際英語40390.98-1
城北普通:学区内2121670.79-45
普通:学区外28511.82+23
理数科学30160.53-14

という結果となっています。

例年のデータと比べると、

城東城南は落ち着いている感じですね。

しかし、市高がかなり漏れている状態です。

もちろん、この時期の進学希望調査のデータは

参考程度にしかなり得ませんが、

このデータから考えても上位層であっても

成績的には二極化していると考えられますね。

例年の情報から考えると!?

例年では、城南がこの時期でも+150というのは

ざらのデータとなっています。

この時期の段階で100を切っているのは

珍しいとも言えるかもしれません。

まだまだ基礎学も2回目が終了したばかりですから

出願傾向としては現状より高めのところを

書く傾向が強く出ます。

しかしながら、

仮に現状よりも高めに出願している状態で

このデータとなっているとすると

第二回も含め第一回の結果が

例年のボーダーに対して大きく届いていない

層がかなり多いということが考えられます。

まだまだチャンスは大きいか!?

学年によって出願のカラーは

大きく変わることもあります。

積極的に攻めの出願をする学年もあれば、

無理をせずに行けるところに出願する

という傾向が強い学年もあります。

今年度のカラーは読みきれませんが、

小5からコロナ禍どっぷりの学年の

今年度の中3という学年のカラー。

第三回までじっくりとデータを分析しなければ

最終的な傾向は掴めないかもしれませんが、

成績層の把握とボーダー予測がしっかりできていれば

落ち着いて出願まで持っていけると考えます。

大学入試も迫ってきていますが、

情報交換と情報収集にも余念なく

取り組んでおかなければなりませんね。

ちゃん♪ちゃん♫

たろー

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