学び方

あらら、1週間で爆伸びか!?

じゅくちょー

春は新入塾生の体験授業の季節です。

本年も数多くの問い合わせと

体験授業へのご参加、

ありがとうございます。

昨日体験授業の1週間を終え、

本日からご入塾となった生徒のお話を

してみようと思います。

今日は、そんなお話です。

大学入学共通テストまで、あと276日!!

徳島県公立高校入試まで、あと303日!!

基礎学平均点情報ページは、コチラ

英語のみの1週間の体験授業で!?

入塾の頃より、

英語が特に苦手でとのことでした。

体験授業は1週間フルで、

英語の演習をしていただくことに。

英語を解く時の当たり前のルールの徹底をし、

当たり前のことを当たり前のようにできることに

1週間取り組んできました。

入塾前、中1の基礎学力テストでは

耳を疑うような点数でした。

しかし、1週間の総仕上げとして

解いたことのない基礎学の過去問にトライし、

なんと50点アップを果たしてくれました!

1週間の本人の真摯な取り組みの成果が

花開いた感じですね!

本当に当たり前のことを当たり前にするだけ!?

特別なことは全くしていません。

1)主語にチェックを入れて人称分けをしよう。

2)be動詞か一般動詞か、文法の判断をしよう。

3)現在過去未来、時制の判断をしよう。

ただ、これを全ての設問・問題で

徹底してチェックをしてもらっただけです。

『つばさ』では、生徒が解いた問題に対して

全て採点を講師が行います。

その際に、チェックができていなければ

採点をせずに突き返すだけです。

判断をせず、思考せず問題を解く練習をすると

判断をせず、思考せず問題を解くことが習慣化されます。

悪しき習慣を当たり前としないことも、

学力向上のためには必要なことなのです。

できないと思っていたことが、できるようになると!?

採点をしてあげた後の、

点数を見たときの生徒のほくそ笑むあの顔(笑)

自分が全くできないと思っていたものが、

ものの1週間でできるようになるこの快感。

塾講師としてやりがいを感じる瞬間ですね。

側から見れば小さな一歩です。

それでも、その苦手だと感じていた生徒にとっては

とてつもない大きな一歩となるはずです。

正しい学び方を、当たり前に。

新年度の『つばさ』の取り組みは

間違っていないことを生徒たちが

証明してくれそうですね!

ちゃん♪ちゃん♫

たろー

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