さて、明日で大学受験の全ての日程が
終了することになりました。
ここまで戦い抜いてくれた生徒たちには
本当に感謝しか言いようがありません。
生徒が頑張ってくれるからこそ、
じゅくちょーも頑張ることができます。
今日は、そんなお話です。
最後の最後まで戦い抜いた！？
『つばさ』の授業日程は、
先週の土曜日まででした。
しかし、後期試験の本番は明日。
もちろん、最後の最後まで
生徒の伴走をしています。
学期末の内部生と新入塾生との面談期間。
ひっきりなしに面談が５時間ほど続きます。
その面談の前後の時間を、
小論文指導と面接指導に充ててきました。
スタッフたちも全力で最後までサポートしてくれ、
思い残すことなく全力を出し切って
ここまで走り切ることができたと思います。
完璧はない、それでも！？
大学受験において、
全員合格ということは
夢物語かもしれません。
しかし、
生徒に不合格とう三文字を
味わわせたくはありません。
ですが、
不合格という経験をしたからこそと、
過去の経験を糧にして
よりよい結果を手にできる心根を
自分で育てていける人物になってもらいたいと
願ってもいます。
『つばさ』は、全学年同一フロアで
全員が同じ空間内で学んでいます。
だからこそ、
後輩たちは先輩の背中を目に焼き付け
頑張りと努力を肌で感じ、
何かしらのことを吸収して
受験生への準備をしてくれています。
受験生たちの頑張りは、
後に続く仲間へと受け継がれていくのです。
面接にかける思い！？
じゅくちょーは変わった指導をする講師です。
普通であれば、
面接の指導などは塾が行うようなものでは
ないのかもしれません。
ほとんどの塾が、
学校に任せているという現実もあります。
しかし、
塾という教育の場と学校との違いは
縦長で生徒たちの成長を見られるという点にあります。
小学生から指導してきた生徒たちが中学生となり、
中学生から指導してきた生徒たちが高校生となり、
大学受験に臨むという指導を一貫して
味わうことができることも塾の醍醐味です。
さまざまなバックグラウンドがある生徒たち。
いろいろな経験をしてきた生徒たち。
苦しい葛藤もありました。
楽しい体験もありました。
だからこそ、
面接という場で知っている生徒の全てを
魅力的に伝えるためのお手伝いがしたいのです。
じゅくちょーの道楽とも言えるかもしれません。
成長する生徒たちの姿を長い期間ともに歩みながら、
その全て受験にぶつけるお手伝いができるのですから。
後期試験、これで最後の最後の受験です。
全てを出し切って、最高の二文字の報告を待ちます！
ちゃん♪ちゃん♫
いろんな質問にもここでお答えするよ！下のLINEからご質問どーぞ！
校
じゅくちょーの共著としての書籍第二弾、
『11人の敏腕塾長がこっそり教える 地方名門国公立大学 合格バイブル〜親子で読むと勉強にすぐ結果が出る!〜』
が発刊されました！
徳島という地方の受験生たちが、情報弱者として受験に対して後手に回らないためのお役立ち本間違いなし！
ぜひ、お近くの書店やAmazonにてご購入し、お手にとってお読みいただければ幸いです！(2022.8.20時点：勉強法のカテゴリーで現在17位！）
そして、第一弾となるKADOKAWAから出版された、
『自学力の育て方』も絶賛発売中です！
