人との出逢いとは不思議なもので。
これは、人の言葉も同様です。
出逢う言葉も不思議なものです。
しかし、なぜ出逢いというものが
不思議であるのか？
そしてまた、出逢いを
大切にしなければならないのか？
今日は、そんなお話です。
人の出逢いの不思議さ！？
じゅくちょーの敬愛する
教育学者の森信三大先生の言葉です。
人間は一生のうち逢うべき人に必ず会える。
しかも、一瞬早すぎず、一瞬遅すぎないときに。
しかし、うちに求める心なくば、
眼前にその人ありといえども、縁は生じず。
最近、この言葉を痛感しています。
植松努さんの講演会を実施すると決まってから、
一気に仲間が増え応援や後援の有難い和が広がっています。
この言葉の本質的なところは、
「うちに求める心なくば」
だと思います。
ご縁を生まれさせるのも
自分のこころ次第ということですね。
一人でできることには限界がある！？
じゅくちょーもこの講演会プロジェクトを計画してから
大きな学びがありました。
それは、
「人は一人でできることには限界がある」
ということを身をもって知ったことです。
独立開業し、自分の得意なことだけ特化させて
今を生きるようになって早５年。
好きで得意で喜んでくれる人がいるからこそ
なんとかかんとかここまで走ってこれました。
塾で学習指導をすることとは違い、
講演会に足を運んでくださるための募集は
普段やっていることとは全く異なり
大きな難しさを感じています。
そして、自分一人ではできることの限界を
痛感することにもなりました。
一人では乗り越えられない壁にぶち当たるのです。
だからこそ出逢いを大切に！？
そのような限界を迎えたとき、
乗り越えられるための要因は
出逢いだったりします。
一人ではできないからこそ、
だれかと一緒にやるのです。
助けを求めることで、
二人力になり三人力になり
どんどんと大きな力になっていきます。
出逢いを大切にすることにより、
一人では乗り越えられなかったことを
結果的に乗り越えられるようになるのです。
出逢いの大切さ。
塾講師として、生徒たちと出逢う人間であるじゅくちょー。
スタッフも含めて『つばさ』との出逢いが、
生徒たちにいい循環を生めるように
自己研鑽して参ります！
ちゃん♪ちゃん🎵
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